【大会に臨むマインド】  No.7262

【大会に臨むマインド】

私は我ながらしぶとく競技志向で
 能力を発揮して可能な限り速く走りたい
という意識が強い
それが楽しい氣がしている。

潰れてゆっくり走ることはあるが
(いや、ゆっくりしか走れないことはあるが)
始めからファンランと思って走ったことはない。
人間が固いのだろうなあ。

なので大会前は
 どうしても勝手にプレッシャーを感じているし
 大会で力を発揮するために
 力を貯めるというか
 あまり無駄にエネルギーを消費したくない
思考が染み付いている。

大泉カインドで走りながら話をしていても
 モアイさんは100km走っても楽しめませんよ
とはよく言われる。
きっとそれは当たっている。

今回初めて
 村岡ダブルフル
でフルマラソン以上の距離を走る

足痛めて休足中なのに
まだ村岡をファンランで走ろうと思えていないなんて
私もヘンコやなあと呆れるが
まだまだイキりたい人間なのだと思います。
(ようわからんけど^^;)

私自身はまだまだマラソンで勝負したい。
 勝負したいなどと言っている時点で
 自分で楽しむ範囲を限定している氣もする

パチパチッってスイッチを切り替えて
多様に楽しめる人もいるのだろうな。

人間歳を取って丸くなることも必要よ。
村岡ダブルフル合宿で先輩とたくさんお話をして
いろいろと学びますわ。





大阪駅の熊五郎は今でもこの恰好なのだろうか まだ暑いものな



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