【どちらが出したさ】
少年サッカーのボールがラインの外に出たときに
どちらが出したか微妙な場合があります。
そんなときは、どうしよう。
とりあえず手は上げます。
副審がいれば、副審にアイコンタクトをとる。
副審も自信なさげな場合は、
ボール周りの子ども達をよーく見る。
たいがい、
いそいそとボールを取りに行っているチームのスローインです。
私はそれに合わせます。
以前は、判定を間違えても
(子ども達の様子を見て、あれ俺きっと間違えているな、と感じても)
“審判がこっちって言っているのだから、こっち。”
と強引なことをやっていたのですが、
最近はかなり柔軟にやっています。
強引にやるよりも、正しい判定を行なうほうが、
子ども達も納得して動いてくれます。
大阪の4級審判講習会は、
すぐにいっぱいになる様子で、
サッカー審判を志す人が多いことを感じさせます。
これからも少年サッカーのために
子ども達の積極性を引き出すような、
良い審判になれるように、精進しましょう。
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そうですね。大抵の場合、本人たちが分かっていますよね。
あとは、最後にボールに触ったか触らなかったか判断しにくい時は、その選手に「ボール触った?」と尋ねてしまいます。
低学年だと「え、わかんない(^^)」なんて返ってくることもありますが、必ずみんな答えてくれますね。
で、すぐグリーンカード出しながら「フェアプレーに感謝します!」と言って、周囲にもフェアな自己申告の大切さを伝えます。
まだまだグリーンカードを使う審判が少なく、子どもたちも「グリーンカード出されちゃった」と照れたりしていますが(こっちも慣れるまでは恥ずかしかったなぁ)、モアイさんの言うように「子ども達の積極性を引き出す」こと、頑張っていきたいです!
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パパコーチくろさわさん
>そうですね。大抵の場合、本人たちが分かっていますよね。
>
>あとは、最後にボールに触ったか触らなかったか判断しにくい時は、その選手に「ボール触った?」と尋ねてしまいます。
>
>低学年だと「え、わかんない(^^)」なんて返ってくることもありますが、必ずみんな答えてくれますね。
>
>で、すぐグリーンカード出しながら「フェアプレーに感謝します!」と言って、周囲にもフェアな自己申告の大切さを伝えます。
>
>まだまだグリーンカードを使う審判が少なく、子どもたちも「グリーンカード出されちゃった」と照れたりしていますが(こっちも慣れるまでは恥ずかしかったなぁ)、モアイさんの言うように「子ども達の積極性を引き出す」こと、頑張っていきたいです!
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明日は2年生の試合を審判してきます。
楽しみです。