【どちらが出したさ】 No.3037

【どちらが出したさ】

少年サッカーのボールがラインの外に出たときに

どちらが出したか微妙な場合があります。

そんなときは、どうしよう。

とりあえず手は上げます。

副審がいれば、副審にアイコンタクトをとる。

副審も自信なさげな場合は、

ボール周りの子ども達をよーく見る。

たいがい、

いそいそとボールを取りに行っているチームのスローインです。

私はそれに合わせます。

以前は、判定を間違えても
(子ども達の様子を見て、あれ俺きっと間違えているな、と感じても)
“審判がこっちって言っているのだから、こっち。”
と強引なことをやっていたのですが、
最近はかなり柔軟にやっています。

強引にやるよりも、正しい判定を行なうほうが、
子ども達も納得して動いてくれます。

大阪の4級審判講習会は、

すぐにいっぱいになる様子で、

サッカー審判を志す人が多いことを感じさせます。

これからも少年サッカーのために

子ども達の積極性を引き出すような、

良い審判になれるように、精進しましょう。



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【どちらが出したさ】 No.3037」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    そうですね。大抵の場合、本人たちが分かっていますよね。

    あとは、最後にボールに触ったか触らなかったか判断しにくい時は、その選手に「ボール触った?」と尋ねてしまいます。

    低学年だと「え、わかんない(^^)」なんて返ってくることもありますが、必ずみんな答えてくれますね。

    で、すぐグリーンカード出しながら「フェアプレーに感謝します!」と言って、周囲にもフェアな自己申告の大切さを伝えます。

    まだまだグリーンカードを使う審判が少なく、子どもたちも「グリーンカード出されちゃった」と照れたりしていますが(こっちも慣れるまでは恥ずかしかったなぁ)、モアイさんの言うように「子ども達の積極性を引き出す」こと、頑張っていきたいです!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    パパコーチくろさわさん
    >そうですね。大抵の場合、本人たちが分かっていますよね。

    >あとは、最後にボールに触ったか触らなかったか判断しにくい時は、その選手に「ボール触った?」と尋ねてしまいます。

    >低学年だと「え、わかんない(^^)」なんて返ってくることもありますが、必ずみんな答えてくれますね。

    >で、すぐグリーンカード出しながら「フェアプレーに感謝します!」と言って、周囲にもフェアな自己申告の大切さを伝えます。

    >まだまだグリーンカードを使う審判が少なく、子どもたちも「グリーンカード出されちゃった」と照れたりしていますが(こっちも慣れるまでは恥ずかしかったなぁ)、モアイさんの言うように「子ども達の積極性を引き出す」こと、頑張っていきたいです!
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    明日は2年生の試合を審判してきます。
    楽しみです。

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