【審判は試される】
久しぶりに子どもサッカーの審判をしました。
8人制の一人審判
子ども達の積極的なプレーを見ることができ、なかなか楽しかったです。
絶えずオフサイドのポジションに一人いて、
“その子が触ったらオフサイド”
と思って見ているのに、
2列目から駆けてきたアタッカーが触って大チャンス。
バックパスを手で触り、間接フリーキック。
ゴールエリア内だったのでゴールエリアの線までボールを下げるべきでした。
子ども達に”壁はゴールライン上に並べ”と壁の説明をするのに頭がいって
ボールを置く場所まで気が回りませんでした。
気がつくとゴール前で選手が倒れている。
足が腹に入った様子。
試合を続けられるか訊くと”無理”との事だったので
一旦フィールドを出て様子を見てもらう。
キーパーがボールを持っている時に
ベンチから声をかけられて、”まだプレー切れてないやん。”
と思って、その声は待ってもらったが、
よく考えたら、痛んだ子の復帰の声掛けだったので”どうぞ”といってあげれば
よかったのだな。
いろいろあったけど、試合自体は子ども達の能力、積極的なプレーを
引き出すことができたのではないかと、結構満足しています。
やはり、審判は楽しいと再認識できた一日でした。
子ども達、ありがとうね。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
いつもありがとうございます。