【時間は同じペースで進んでいる】
こないだ卒業式が終わったと思ったら、
入学式があり、
クラス発表があり
中学生になった子ども達はお弁当を持って
体験入部で入りたいクラブを品定めしているらしい。
高校生になった子ども達は
新しい環境に少しビビリつつ
手探りで友達を探している様子だ。
私の頭の中は毎年、卒業ソングが流れている時間が長く
我が子が卒業生でなくても卒業モードから切り替えができない。
この期間は時間が倍の遅さで流れてほしい気分なのです。
私としてはまだ少し感傷に浸っていたい気分なのに
子ども達はすでに新しい環境に足を踏み入れて
アンテナを広げつつキョロキョロして
子どもの好奇心を満開にしている。
時間は同じペースで進んでいる
様子だ。
私もそろそろ切り替えて、新年度がんばるか。