今日は3,4年生の大会の引率、審判
多くの保護者が応援に来て下さいました。
が、まだルールをわかっていないお母さんもちらほら
目の前で起こった事例をこういうことですよと説明してあげればよかったな。
子どもが6年生になる頃にはすっかり
サッカーベテランお母さんの出来上がりです。
また、試合中にオフサイドの笛が鳴ったように感じたのですが、
ドロップボールで再開した場面があって、私も理解できなかったので、
その後、その審判の方に直接訊きに行ってきました。
“オフサイド!と思って笛を吹いたのだけれど、
キーパーの横にディフェンスがいて実はオフサイドではなかった。
笛を吹いて試合を止めてしまったのでドロップボールで再開した。
私もテンパってしまって、対応が正しかったか自信がない。”
とのことでした。
確かに難しい。
子ども達はオフサイドと思ってキッカー以外は全員上がってしまったので
ドロップボールで始まると一転して大ピンチでした。
4年生やし、いやいや6年でも頭が???となる状況だとおもいます。
ベンチも訳がわかりませんでした。
このような状況に陥ったら、どうするべ。
試合を止めて、キャプテン呼んで説明するか、とか今思っています。
他の試合ではオフサイドのキッカーが蹴る所があまりにも決まらなくて
イエローカードを出しました。
2審制の前半だったので、ハーフタイムで主審の方にも妥当だったか確認し、
”よかったと思います。きっと次からプレーが早くなると思いますし。”
と意見をもらい
後半は入り際にその子にも声をかけたら
”秒数かかりすぎた。”
とわかっていたので一安心
根性出してイエローカードを出した甲斐がありました。
いろいろな経験を積み重ねて成長していきましょうね。
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