【子どもをのせる】
昨夜の長居ウィンド
私達と共に走りたそうにしている子ども達を発見
私は本に熱中しすぎて気が付けば長居駅の扉が閉まり、出遅れの4:30最後尾
“がんばれよ”と声をかけ、ついておいでとジェスチャー
走りながら
”君達はサッカー小僧か?”
”いや、野球 これどんな速さ?”
”1km4分30秒で走ってるねん。マラソンの練習や。”
”ひょえー、はやい。”
”プールの入り口まで走ったら1kmやから、そこまでがんばり。”
脱落する子もいましたが、2人は更にペースを上げ、
時計台にゴールする頃には我々の集団を抜き去っていました。
興味がある子たちに対して、更に子ども達を引き込むのは
周りで氣がついた大人の役目ですよね。
私達の人生でもそうだけど、
子ども達の人生なんて、どこでどうなって何で自信をつけて
どう転がるかなんて、自分自身ですらわからない。
子どもの時の方が、可能性の範囲が広いと思うのです。
積極的に子どもに関わっていきたいなあ。
周りでそんな子に氣が付いたら、うまく子ども達をのせてあげてね。
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