【子どもをのせる】 No.4326

【子どもをのせる】

昨夜の長居ウィンド

私達と共に走りたそうにしている子ども達を発見

私は本に熱中しすぎて気が付けば長居駅の扉が閉まり、出遅れの4:30最後尾



“がんばれよ”と声をかけ、ついておいでとジェスチャー

走りながら

 ”君達はサッカー小僧か?”

 ”いや、野球 これどんな速さ?”

 ”1km4分30秒で走ってるねん。マラソンの練習や。”

 ”ひょえー、はやい。”

 ”プールの入り口まで走ったら1kmやから、そこまでがんばり。”

脱落する子もいましたが、2人は更にペースを上げ、

時計台にゴールする頃には我々の集団を抜き去っていました。







興味がある子たちに対して、更に子ども達を引き込むのは

周りで氣がついた大人の役目ですよね。

私達の人生でもそうだけど、

子ども達の人生なんて、どこでどうなって何で自信をつけて

どう転がるかなんて、自分自身ですらわからない。

子どもの時の方が、可能性の範囲が広いと思うのです。

 積極的に子どもに関わっていきたいなあ。



周りでそんな子に氣が付いたら、うまく子ども達をのせてあげてね。







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