伊勢路ツアー4日目

伊勢路ツアー4日目

朝起きて、寝袋をひっくり返して干している様子
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ベンチの横に寝袋をひいて、荷物をベンチの下に置いて眠ります。
起きたらベンチの上に荷物を広げて朝御飯を食べたりしています。

おっちゃんが先に旅立ち、私も5:43には出発
野宿チームの朝は早いよ。

峠の登り口で再びおっちゃんと再開し、握手で別れて
甫母峠に向かう。
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甫母峠についても6:39よ。
まだまだ一日は長い。

二木島駅で大休憩

思えばここからが今回の旅のメインイベントでしたね。

二木島峠、逢神坂峠

二木島峠を登り始めて、今回初めて道に迷う。

 あれ、おかしい。

と思いつつ1分ほど進む。

 やっぱりおかしい。

看板の所まで戻る。

もう一度進む。

おー、右に曲がるべきところをまっすぐ進んでいた。

危ない危ない。

二木島峠を越えて小走りで走っていたらこけた。

“5月3日の晩は雨降るらしいなあ。どうするべ。”

“5月3日は本宮で宿が取れたら、雨で濡れても何とかなるかな。”

とか、考えていたら、ずってーん。

幸い土の道で傷も右ひじのみ

しかし、胸は泥だらけ。 アドレナリンが出まくってドキドキする。

小川が見えたので傷洗い、洗濯を兼ねて大休憩する。

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峠を越えて入鹿の海水浴場でまた大休憩。9:32

振り返れば右ひじの出血が止まっていない。
リュックサックにどんどん血が増えていく。
困ったなあ。

ティッシュで傷を押さえて出発

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徐福の宮
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波田須の海
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カメラの限界で素晴らしさが伝わらないかもしれませんが、
素晴らしい天気だったんですよ。
素晴らしいところでした。
この景色に出会えただけで今回の旅に出た甲斐があったというものです。

よし次は最後の峠だ。 松本峠
しゃさーっと登って11:45
この景色を見たかった。しかし、新宮は見えないくらい先なのです。

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紀南ツアーデザインセンターで休憩し、お茶まで出してもらう。
お兄ちゃんとしゃべりかなり元氣が出ました。
“お昼ごはんはどこで食べますか?”
“花の窟神社まで行きますか。”
“行きます。”
“そしたら「花のいわや亭」がおすすめです。”
“ありがとう。” 楽しみだわ。

海岸一杯に広がるこいのぼりに目を奪われ、
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途中の獅子岩でも写真を撮って
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花の窟神社にお参りし、
(ここにも巨岩が)
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またもや前に進みません。

駐車場のおっちゃんに「花のいわや亭」を教えてもらったら、
ちょうど昼時で並んでた。13:04
お客さんのいない店より並ぶくらいのほうがいいよね。

兄ちゃんと相談して
海鮮丼セット+生中
今回はいいものばかり食べています。
ゆっくり味わって食べたよ。

店を出て、日陰で日焼け止めを塗って、靴紐を結んで 13:50
新宮まで22kmだって。
新宮駅の観光案内所から本宮に電話をして宿を押さえたい。
16:30には新宮駅に着きたいと好天の中、腰を上げました。

そこからは国道のkm表示で1kmのラップを取りながら
なるべく日陰を走る。
10kgになろうかという荷物を背負っていると、キロ6分半が
精一杯。 気楽に走ります。

道の駅パーク七里御浜でソフトクリームを食べようと寄り道 14:52
ここで流血事件発生!!
お姉さんに絆創膏をいただき、やっと傷口に貼る。

国号42号線は歩道もないところがあり、難儀した。
バイパスになっているところはさすがに突っ込む気力はなく
街に入る。
新宮の町に入る橋がかなり上流でめげる。
コカコーラの自動販売機があったら飲もう、と思っても
ダイドーばかりが目に付く。これは三重県ずーっとこの傾向でしたね。

街に入り、新宮駅を目指す。
やった、間に合った。16:40
観光案内所は17時半までやっていました。

本宮の宿一覧をもらい、電話をかけてみるが、
5月2日に5月3日の予約が取れるわけもなく敗退。

観光案内所のお姉さんに明日の天気を確認し、
明日の晩の本宮はかなり激しい天気と知らされる。
パッと距離を見ても、今日と同じくらいあるねんなあ。
しかも熊野那智大社、青岸渡寺から先は山。
貧弱な装備 びびる。

とりあえず熊野速玉大社、神倉神社に向かう。
熊野速玉大社の手前にユースホステルを発見
ここに泊まるのもよいかもと、候補の一つに入れる。
神倉神社の登り階段は強烈でした。
荷物をふもとにおいていけばよかった。

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山の頂上のゴトビキ岩という巨大な岩が御神体
今回の旅は巨大な岩と縁がある様子です。

観光地図を見ると
 熊野速玉大社と神倉神社は山の中でつながっている。
 速玉大社には熊野本宮大社から船で来た時の降り場がある。
ということに気がつきましたが、もうすでに18時 時間切れです。

ユースホステルは休業中なのか、うんともすんとも言わない。
観光地図を見ながら考える。
お、銭湯発見

銭湯に入ってさっぱりして、晩御飯食べながら考えるか。

新宮の町の並びがよくわからない。

「なぎの湯」でくつろぎ、身体を拭いていると、
“明日の夕方から大荒れで、・・・”
“G.W.は山の事故が相次ぎ、・・・”
とテレビがしゃべっている。

こりゃあかんなあ。

番台のお姉さんが外国の方で、おすすめの料理屋も教えてもらえず、
居酒屋で唐揚げとビールとご飯を食べるが、
ちょっとここで今までうまく行き過ぎていた人間関係情報網が
ずれてしもうたな。
何も情報が入らなかった。
ここがうまくいっていたら、後の展開がまた変わっていたかも知れないなあ。
私のモードが少し閉じていたのかもしれない。
振り返ると残念なポイントです。

居酒屋が空いていたので、観光案内所でいただいた地図を広げて
寝場所を探す。
伊勢路のイラストマップは速玉大社でゴールなのだな。

海っぺりに公園があって、体育館やトイレもある。
この辺にするか。
オークワで半額になった明日の朝御飯用さんま寿司とチューハイ、おつまみ兼行動食のミックスナッツを買って、寝るべき場所に向かう。

が、体育館の横は松林でまっくら。
トイレはどこにあるのさ。
歩道があって入っていくが、少し入ると歩道が見えないくらいまっくら。
急に足元に白いモノが、・・・。

 ベンチだった。

ビビリすぎて引き返す。

ランプを引っ張り出して、頭にセット。
再びトイレを探しに、 しかしないよ。

すっかり怪しい人間になってしまいました。

もう少し南かな、と道沿いを歩いていると、
トイレは墓地の横にありました。

 却下却下。

松林は南に続きそうなのでもう少し歩く。

松林が切れ、広い所があったので、左折
遊具があり、ゲートボール場のようでベンチや水道まである。

おおグッド、ここにしよう。
ヘッドランプの灯りで店を広げる。 蚊の餌食になるとも知らず。
幸いな事にここ3日は蚊がいるなと思ったのは2回くらいでほとんど気になりませんでした。

寝袋に入るときには、
“明日は那智駅に着いたらロッカーに荷物を預けて荷物を軽くし、少しだけでも本宮に向けて爪痕を残すのだ。で、JRに乗って家に帰る。”
と思っていました。

おやすみなさい。

20160502 

走ったコースの地図はこちら

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