【ボートでひっくり返った話】 No.4389

【ボートでひっくり返った話】

むかーし昔、と言っても、きっと私は就職していたが、

ゴールデンウィークにゴムボートで熊野川を下ったことがあります。



ゴムボートと言っても、コーナンで売っているような遊び用のボートで、
熊野川の前に2泊3日かけて四万十川を下っていました。
(もちろん野宿です。1泊目は川原の炭焼き小屋で寝かせてもらい、
 2泊目はなんと思い切ったことか、ほんまにちっちゃい中州で寝ました。)



ダムの手前で野宿して、日の出と共に出発

するつもりが、ゴムボートがパンクしてて修理

その後出発しました。



特に問題なく川を下っていたのですが、

川原に上陸し、休憩している間に川の水がみるみる増える。

心臓がドキドキするレベルで川の水が増えて
(これが胸騒ぎというやつか)

あわててボートに乗って出発しました。



そしたら、ちょっとした淵をするっと下ったら、

氣が付いたら私は水の中



ボートはひっくり返って

ボートにくくり付けたカバンが、浮いたボートからぶら下がっている様子を

水中から見ていました。

おーっと思いました。

めがねも流れていった。



岸に上がり、野田さんか、椎名さんの本の真似をして、文庫本を燃やして焚火

濡れた服を乾かしました。

おやつを食べたり、だいぶ長い間休憩していましたが、

その時、観光用の筏が何艘か流れていったのです。



 これかー、と思いました。



観光用の筏を流すために川の水量を増やす必要がある。

そのためにダムの放水量を増やしたのです。



乾いた服を着て、ドンブラコと流れ、瀞峡までたどり着いたら、

なんか深そうだし、ジェットフォイルが通ると揺れるしこわいし

あれー、全然面白くないなあ、と思って上陸



そこでボート下りはやめました。



カヌーのグループに混ぜてもらって、

新宮の堤防の上で野宿して、それで帰ってきたのだと思うな。







ノートを見れば思い出すと思うのだけれど、

旅行した時のメイン以外の記憶って、ほとんどないのです。

ポイントポイントだけ強烈に覚えている。







若い頃の小さい冒険の数々が今の私を作っていることを実感します。



これからもドキドキワクワクする氣持ちを大切に

いろいろな経験を積み重ねていきたいな。
















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