【強みを探す旅】
「強み」って、聞きますよね。
自分の「強み」って、自分で考えてもよくわからない。
昨夜、マーカス・バッキンガムの「さあ、シンプルに生きよう!」を読んで
「強み=心が強くなる瞬間に自分がしていること」
と学んだ。
寝ながら、脳みそが旅に出てしまったので、その記録
・小学生の時に親父とトリム(ハイキングのスタンプラリーみたいなもの)
で桜井神社や鉢ヶ峰を探して歩くのが楽しかった。
・小学校の時、野球をしていたが、野球ではライトで8番くらいだったが
冬に町内1周を走るとエースや4番に勝てたりして、楽しかった。
・中学校で陸上部に入る。ほとんど速くならずクラブで最下位だったが、
90分jogや120分jogで地域を探検するのが楽しかった。
・雑誌「オートバイ」や「サイクルスポーツ」を買ってはツーリングレポート
を何度も読み返し、旅に憧れた。
・高二の夏休みに自転車で四国を半周、大学に入る春休みに周遊券で北海道へ
凍っている湖の上を歩くスキーで渡ったり、冒険っぽい旅が好きだった。
・自転車と共に富士山に登ったり、ゴムボートで川を下ったり。
・パスポートを保証金代わりに北京で自転車で走ったり、
グランドキャニオンを下ってコロラド川に触れたり、
タイで象に乗ったり、アラスカにオーロラ見に行ったり、
フィジーに海外青年協力隊の友人を訪ねて行ったり、モンゴルで馬に乗ったり
そんなことばかりやっていました。
・社会人になってからもなぜか走り、(向こうは知らないがこちらは知って
いる)中学、高校の時に速かった人に勝てたりして、この頃から速くなる。
・で、最近は走り旅がおもしろい。
遊んでばっかりやん。(≧∇≦)
・子どもがワクワクしている瞬間に関わる活動も大好き。
仕事方面で強みはないの?!
きっとあるはず。
私のすべての活動、すべての瞬間について、
楽しくて元気が出ると感じるものに「強」、
心が萎えるものに「弱」のマークをカレンダーに書き込むことで
自分を強める活動と、そうでない活動を見分けることができる、らしい。
よし、来週はこの活動を取り入れてみよう。
日頃、心が萎える活動しててもしょうがないものなあ、楽しくないし。
私の強みを 浮き上がらせるぜ。
感謝の勝手紹介
マーカス・バッキンガムの「さあ、シンプルに生きよう!」
まだ読みかけですが、おすすめです。
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