【冷やし中華をめぐるお話】 No.4410

【冷やし中華をめぐるお話】

昨夜の晩御飯は、豚肉の大葉巻きにしようかと思ったが、

めんどくささが勝って、冷やし中華に変更



それも、私、次男、長男と

帰宅時間に合わせて3回作らんなあかん。



まず自分用

薄焼き卵を作る前にごま油を入れたフライパンに麺を茹でる用の水が

何滴か入った。

 ”水と油” とかのん気に思っていたが、これがまず強烈

フライパンの温度が上がるにつれて、 パンパーンって、

水油爆弾が破裂する。 これは危険です。いつ終わるかとドキドキしました。

薄焼き卵ときゅうりとハムをのせて、冷やし中華2人前を食べる。

 ビールと共に。

まあ、なかなかやな。







次男帰宅、薄焼き卵のひっくり返し方を請う。

“菜箸でな、こうやって、   ありゃ、失敗や。”

フライ返しではなく、菜箸でひっくり返すらしい。

麺の冷やし方もなっていないらしく

“元の鍋に水をためて、ざるの中で氷と麺を泳がすねん。”

“ごちそうさま。 兄ちゃんの分は、俺が作ったるわ。”

とのことです。



そんな、 こんな展開になるとは、 嬉しすぎるではないか。



“麺をゆでる前に乗せるのは先作っとかな。”

って、風呂上りの次男がさっそくきゅうりを切って、

薄焼き卵を焼いていました。



お言葉に甘えて、私は先に寝たよ。

うれしいなあ、こんな事もあるねんなあ。



 水と油は本当に危険よ。 私も次回からは本当に氣をつけます。












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