【ふしぎな石のなぞが解けた、氣がする】
春に山の辺の道をマラニックした際、
ふしぎな石
に出会いました。
http://tomonisodatsu.com/archives/5399
“ ふしぎな石
重さの違いをためしてみましょう。
やさしくなでると軽く、怒ってぶつと重くなるふしぎな石”
怒ってぶつと本当に、予想以上に重く感じ、二人して驚いたのですが、
そのなぞが解けたような。
潜在意識が仕事をしている様子です。
怒ってぶつと意識が思っている以上に潜在意識が恐縮し
力を発揮できないのではないかな。
なぜそう思ったかというと
「思考のすごい力」
という、目は字面を追っているが、半分も脳みそに届かない
私にとってくそ難しい本を読んでいたら、
「私はモアイです。」
と自分の名前を唱えながらだと通常の力を発揮できるのに
「私はメアリーです。」
と、自分の名前以外を唱えて力を入れようとしても全然力が入らない。
潜在意識に蓄えられた、以前学んだ「真実」と矛盾する事柄を意識が信じると
脳内で葛藤が起こり、その結果、筋力の低下が起こるのだ、そうです。
この部分を読んだ時に、ふしぎな石の事がパッと頭に浮かび
そうちゃうか、とひらめいたのです。
この本には他にも何かとおもしろい事が書かれており、
プラシーボ効果
というのは、薬だけでなく、手術でも効果があり
膝関節炎の手術をしなくても「偽の」手術
麻酔をかけ、
標準的な手術と同じように3ヶ所で切開を行い、
本物の手術のときとまったく同じようにふるまい、
しゃべる内容も本物の場合と変わらないようにした。
食塩水を流して、膝を洗浄する時の音を再現することまでした。
40分後、切開した部分を縫合した。
を行っただけで、膝関節炎が治っちゃうのです。
P223、P224
杖なしで歩けなかった人が、孫とバスケットまでできちゃう。
2年後に「偽手術の事」を告白されても効果は変わりませんでした。
心が持っているすばらしい力
に圧倒されます。
潜在意識、何かと大きな影響を与えている様子です。
おもしろいなあ。
感謝の勝手紹介
「思考のすごい力」 ブルース・リプトン
難しいところは読み飛ばそう!!
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