【親御さんに読んでほしい本を発見】
西野博之
7歳までのお守りBOOK 「正しい母さん・父さん」を頑張らない。
10歳からの見守りBOOK だいじょうぶのタネをまこう。
という本を読みました。
2冊ですが30分で読める。
私は親になって20年、
子ども観察をメインにしたこのメルマガを描き始めて14年目
私が文章にできないが感じている事を見事に文章にしてくれています。
要は、
親は先回りすな。失敗という素晴らしい経験をたくさんさせよう。
という事だと思います。
子どもが失敗しないようにと先回りして、準備して、
子どもも親の期待に応えようと自分のやりたい事も考えず
そのレールに乗っかって大きくなって、
大学、社会人になってから失敗すると
大きな引きこもりになってしまうようなのです。
小さい子どもは親はなんでもできると思っている。
親御さんも何でもできる訳ではないですよね、苦手なこともある。
私、ビデオの配線とか苦手やねん。
LINEの設定、頼むわ。
そこらへんを早めにさらけ出して、
アッハッハ
って、さんまさんじゃないですが
生きているだけでまるもうけであること
を、腹に落としたら、みな活き活きと楽に生きられるのではないかな。
簡単に読めるから、図書館できっと借りれるから
読んでもらえたらうれしいなあ。
7歳までのお守りBOOK―西野流「ゆる親」のすすめ〈上〉「正しい母さん・父さん」を頑張らない。
posted with ヨメレバ
西野 博之 ジャパンマシニスト社 2015-03
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