【縛りがみるみるなくなっていく私】
50歳になり
奥さんも子ども達もアルバイトなどで遊ぶお金は自分で稼ぐようになり、
ともすれば扶養家族から外れそうな勢いだ。
(私が若い頃とはとは時給が違うからね)
その分、気のせいか私の負担も多少は楽になっているかのような。
(扶養家族が減る分、税金が増えるのでふるさと納税をもっと増やすべ)
私の親はお金をなるべく使わずに、
いうタイプの人間で
子ども心に親に気を使ってか
遊園地に行っても安くて長い時間楽しめるもの
という感じで乗る物を決めていたような気がする。
その影響を大いに受けて
私も今までは基本的にけち臭く
無駄な物には1銭も使わない、というような感覚で今まで生きてきたが、
ここに来て世の中の豊かさにやっと触れ
目が開かれた感じで
その方面のアンテナも伸び、
私が自分で締めていたものがみるみる溶けてなくなっている。
だって、以前なら通勤ラン途上にパン屋がやっている
コーンがクロワッサンのソフトクリームに気が付きもしなかったし、
そのソフトクリームを食べようと店に入ったからといって
周りで出迎えてくれるおいしそうなパンに心を奪われ、
思いがけず早いお昼ごはんにしてしまう事など今までなかった。
世界は豊かで広く、深く
私達が望めばなんでも与えてくれる。
継続的にハタチ基金への寄付もしている。
豊かな人はより豊かになる泉のようなものもある様子だ。
そちらの世界に一歩足を踏み入れましょうかね。


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