tomonisodatsu のすべての投稿

【同意を得る】 No.3506

【同意を得る】

大阪実業団駅伝を走り終えて、ダウンのジョッグ。

長居公園の周回道路を逆周りにゆっくり走っていました。

同じ一区を走り終えたラン友さんが向きを変えて

私のジョッグに付き合ってくれる。

“私も靴を変えてから調子が悪くなってね。”

“足の裏の中指のところが当たるねん。”

“ひょっとしてadizeroですか?”

“そう。”

“私もこの靴履いて故障して、全然調子が上がらないんです。”

“私はターサーに戻したよ。”

“私も戻そう。”

身体的には、この靴合わんなあ、と思っていたのですが

一シーズンに2足も勝負靴を買った事がないし、

今シーズンはこれで行くかと、あきらめていた部分もあったのですが

同じ経験をしているラン友さんの同意を得て、

私の気持ちも決まりました。

 合わんものに会うときもあるのね。 勉強になりました。








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【ヒカキンから学ぶ】 No.3505

【ヒカキンから学ぶ】

 バ一ニャカウダってご存知ですか?

メニューを見て、私が悩んでいると

家族は皆知っていた。

イタリア発祥の野菜料理で

生野菜を温めたソース(アンチョビの入ったオリーブオイル)に

浸して食べるフォンデュに類似した料理です。

“なんで知ってるの?”

“ヒカキンでやってた。”

“そうなん。”

ヒカキンっていうのは

 いろいろ試したものを日々YoutubeにUPしている若者の名前

ですが、バ一ニャカウダのソースについて試しているらしい。

Youtubeでちょっと探してみたが、見つけられなかった。

きっかけがなんであれ、頭の中にフックが増えることはいい事だ。

 バ一ニャカウダ、美味しかったですよ。

【一瞬で考えを変える力】 No.3504

【一瞬で考えを変える力】

“お母さん、マフラー出して。”

年が明けてから、長男がマフラーをしていくようになったそうだ。

今まで嫁さんがいくら言っても、言うことを聞かなかったのに。

きっかけは、年末の旅先でおばさんにマフラーを買ってもらって、巻いたこと

暖かかった”経験”が頑固な意思を溶かしたのではないかな。

 経験で考えを変えるなんて、まるで私だ。

【仕事は切り上げて】 No.3503

【仕事は切り上げて】

木曜日晩の長居ウィンド

相変わらず仕事はカツカツだが、

 エイヤッ!

と切り上げて、長居に向かう。

 だって、仕事は本当にキリがないのですもの。

出遅れて17kmになってしまったが、キロ4分15秒の組に混ぜてもらい

ラスト3kmはペースを上げて11:37 キロ4分切れたじゃん。

 嬉しー。 一人でヒューヒュー言ってしまいました。

激寒の中を原付で帰り、風呂に浸かりながら

何度もラップライムを眺めてはニヤけていました。

今日も走られへんかった、って後悔しながら残業するより

このような心で仕事をしたほうが、きっと能率も上がる、

と自分に言い聞かせて、

 今日もお仕事頑張ろう。大笑い






【走り続けているだけでつながる】 No.3502

【走り続けているだけでつながる】

年末に隣に住んでいた中学校の先輩からfacebookの友達申請が来た。

 たまげた。

だって、その方は小学校の時こそ、一緒に家の前で野球をやっていたが、

中二で全国大会、

高校は報徳で全国駅伝大会優勝、

その後も日本の陸上界のエースとして長い間日本のトップを走られていた。

今日は会社に電話がかかってきて、それがなんと高校陸上部の同期

この年明けから同じ系列の会社にいるという。

12日の大阪実業団駅伝で会う約束をした。

走っているだけでつながるのが楽しいねえ。

【ザッハトルテのホール買い】 No.3501

【ザッハトルテのホール買い】

秋から年末に向けて家族の誕生日が連なります。

ケーキ屋さんに訊いてみた。

“カットされて売られているケーキをホール買いできますか。”

“二日前に連絡してもらえたら作っておきますよ。”

との事でザッハトルテを作ってもらいました。

家にもって帰り

“いくらやと思う。”

“3500円”

“4000円”

と声の上がる中

“2100円でした。”

と自慢げな私。

6つに切ると350円だから、ケーキ屋さんあまり儲けないじゃん、

とも思いますが、確実に売れる分メリットがあるのでしょうね。

アンシンメトリーなデコレーションがオシャレで

かなりお得な気がしました。

 次はどのケーキをホール買いしてみようかな。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【食を追及すると】 No.3500

【食を追及すると】

びわこバレイからの帰り

新大阪駅のKYKでとんかつを食べました。

お味噌汁 うまい。

紅白のなます うまい。

とんかつ 当然うまい。

後日、私がさつま汁を作っているときに

ふと考えた。

さつまいもは大きめに切る、というのは私の中で決まっている。
(その方が、さつまいもの甘みをしっかりと味わえるから)

しかし、その他の

 大根、人参、こんにゃく、油揚げ、ちくわ、豚の切り落とし

適当に切っちゃっている。

最適な、その食材がさつま汁の中でその食材らしさを発揮できる

 切り方もきっとあるはず

なのだろうなあ、と思いつつも

そこを極める根性、気合、そもそも私の味覚が足りないのであった。

 食の道に進む人は、ここら辺をしっかりとこだわれるのだろうなぁ。

【中学生に伝えたい事】 No.3494

新年あけましておめでとうございます。そったく人モアイです。

【中学生に伝えたい事】

 人間は能力を発揮したい。

その事ならいくらでも頑張れるというポイントが一人一人に備わっています。

私の場合であれば”走る”ということになってくると思いますが、

活動してて、オレこの活動結構好きかもしれん。知らん間に夢中やわ。

ということがいくつかありませんか。

 子ども好き、植物好き、英語好き、歴史好き、ファッション好き、

 動物好き、人とお話しするの好き、仲間のためなら戦える、・・・など。

しかし、残念な事に

 未だ出会えていない自分に何ができるかは、誰にも、自分ですらわからない

のです。

それと出会うには、

・目の前にあることに対して全力で取り組む

・選択に迷ったら、楽しそうな方を選ぶ

ことが肝心だと思います。

楽しそうな方、わかりますね。

胸がドキドキワクワクする方です。顔がにやける方。

これから重要な判断を下す場面が幾度もあります。

あなたの直感を信じて、しっかりと前に進んでください。

年初から、偉そうに書きました。

今年もよろしくお願いします。大笑い








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【身体が痛い】 No.3499

【身体が痛い】

寝るときに

基本的に右側の身体全体が痛い。

これはスキーのこけたせいであろう。

左足のふくらはぎも腫れている。

これは走りすぎ。

右の胸も痛いのだなあ。

これは年末呑み過ぎた時にこけた様子。

身体さんはここが調子悪いとどうやってわかるのだろうか。

絆創膏などを貼って、

“ここ具合悪いよ。”

と目印を付けておけば、修復に来てくれるのかな。

意識するだけで伝わる?!

病院に行って先生に指示してもらう必要があるのだろうか。

 と、私自身の自己修復力に大きな期待を抱いております。








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【びわこバレイスキーツアー】 No.3498

【びわこバレイスキーツアー】

朝4時40分に起きて、なかもずから始発に乗って

次男とびわこバレイにスキーに行ってきました。

“バブルの時に買った板なんて、劣化して使われへんって言ってたよ。”

 嫁さんのありがたいお言葉も 思いコンダラ の私は全く耳を貸さず、

担いで、しかも志賀駅からびわこバレイへのバスではスキー持込み代の

 100円を払って、板と靴を持って行きました。

次男が板を借りている間に、私も準備

板のビンディングが劣化して転げ落ちているので、

板を借りる。

1800円払って、山上のスキー場へロープウェイで移動。

一本目のジャイアントコース

いきなりの中級だが次男と共に感覚を取り戻そうとゆっくり滑る。

スピードを出してこけた時、板が外れた、

と思ったら、私のスキーブーツは渋い緑色だったのに、

私の靴が紫色に変わっている。

 ”なんですと。”

と思って、二度見すると

 靴は木っ端ミジンコに破壊され、

中のインナーシューズが丸出しになっていました。 びっくり。

しかも両足。

次男と協議

“一旦下まで降りて、リフトでロープウェー降り場まで行って靴を借りる。”

“携帯は持っとけ、用意ができたら連絡するから、その降り場で会おう。”

“わかった。”

インナーシューズはドラえもんの足のようですごくよく滑る。

ジャイアントコースは1000m、リフト乗り場までどうやって行くねん。

何度もすっころびながら考えて、

 あなたならどうする。

私はうんこ座りのような体勢で、ビンディングの前を掴み

その体勢で直滑降を試みました。

これが天才的によく滑る。

周りの目なんて気にしない。

流れ止めが効いているので、あまりスピードは出ませんが、

流れ止めを押さえながら滑る方法がうまく見つからなかった。

パトロールの方に二度声をかけられ、(そりゃ怪しいぞ)

何とかリフト乗り場へ、リフトを降りてすっころび、

ロープウェイ降り場前でもすっころび、少し悲惨が入りながらも

レンタルで事情を説明し、靴を貸していただきました。

体勢を整えて、次男に連絡しようと思ったら、

公衆電話はないのだって、ガーン。

長期戦を覚悟し、ホットのペットボトルをポケットに入れ

見つけるまで立ちんぼだと思って、小雪降るゲレンデに出た瞬間に

次男に会えました。 奇跡みたい。 驚いた。

そこからは次男と共に滑りまくりました。

体育系中二なんて、全然休憩しない。

“リフトで休憩できるやん。”

リフト待ちで混んでいても

“シングルレーンに行こう。”

リフト、滑り、リフト、滑り。

おっちゃんは昨日43km走ってるねんて、と思いつつも着いていきました。

しかし、11時には、限界。

“早いけど、ご飯食べようぜ。”

“そうしようか。”

やっと止る。 お昼ごはんを食べました。

当日は朝は小雪だったのですが

午後からは蓬莱山頂へのホーライクワッドリフトが

 強風のために運行停止

になるほどの悪天候

リフトに乗っていても、顔にひょうが当たっているかのような痛さです。

雪面もまともに見えない。

次男を説得して小休憩に帰っても、

自動販売機のホットは全て”売切”でした。

しかも次男は具合の悪かった体勢を立て直すと

“さあ、いこか。”

って、どんだけ元気やねん。

15時を回り、コースも次々と閉鎖され、状況も悪い中

“あと2本で帰ろう。”

“あと3本。”

“わかった、あと3本滑ったら、帰るで。”

“わかった。”

何とか無事に滑り終え、靴は捨ててきましたが、

板とストックはまたもって帰ってきました。

コースの少なさ、距離の短さは感じましたが

厳しい環境で鬼のように滑り、

次男も満足した様子です。

“サッカー、野球とは違う疲労感やな。”

 私もよく滑ったぞ。 ほんま、自分を褒めるわ。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。