【声をかけたつもりが巻き込まれるお話】
今回のツアーも元はと言えば私が声をかけたのだけど
氣が付いた時点ではすでに巻き込まれていましたw
【1】23時前に五十鈴川駅についてそこから朝熊山に登る
【2】朝熊山の山頂から朝陽を見る
【3】龍にも会いたいな
【4】可能であれば神宮にも参りたい
さてその希望は叶えられるのか。
夜活動に苦手意識のある私ですが
土曜日は昼寝をして夜活動に備えます
時間を持て余し、早めに家を出てしまう
無事に落ち合えて五十鈴川駅に移動
前回の経験をフルに活かし、YAMAPも頼りながら朝熊山を登る
全然暑くない、むしろ少し肌寒いくらい
(私は休憩時にファイントラックのアンダーシャツを着込みました)
まずは山頂へ 八大龍王社にお参りし、寝っ転がって、満天の星を眺める。
星が多すぎて、北極星がわからない(@_@)!!
かろうじてカシオペア座のみわかる。金星もわかる。
後は星星 シャーペンで引っ掻いたような流れ星があるなあ、と話していたら
ビユーンって右から左に太っとい流れ星!!
二人して同じ流れ星を見れて、感動を分かち合えてよかった。
流石に弥山のペルセウス座流星群ツアーほどは見えませんでした。
展望台に移動して朝陽が昇ってくる方向の芝生に陣取り、ちょっと眠る。
細っこい月がかっこいい。 だから星がたくさん見えたのね。
海の近くには雲がかたまり、富士山は無理かなと思いつつも日の出を待つ。
太陽はいいよね。 見ると力が湧いてきます。
歯を磨いていたら
ハンモック
って看板を発見
やっぱり私持っているなと
そこに移動してハンモックを吊るして遊び、朝ごはんを食べる。
まだ6時にもなっていない。
スッタカタと登ってきた宇治岳道を駆け下りて、おかげ横丁に突き当たり
赤福で朝のおやつ
内宮、猿田彦神社、月読宮、松尾観音寺、倭姫宮
とお参りし
汐湯・おかげ風呂舘 旭湯
で風呂に入ってからはペースを落として
JRで二見ヶ浦に移動して
夫婦岩、二見興玉神社
戻ってきて
外宮
晩ご飯
近鉄に乗って帰ってきました。
全工程が 44km 6万7千歩って
大人の遠足にも程があります。
私やからかろうじて付き合えるけれど
こんな巻き込まれ事故もあるのね
と感心しました。
けど、帰りの電車でもたくさんお話したけど
やるからわかることはたくさんある
それを足がかりにまたその次に進みたい
やりたいことはやりたい
できるかどうかはわからんことも、そこを引き出してくれる人に
巡り合えたらうまいこと乗っかって能力を発揮したい
やりたいことが遠くことだと思えても
ステップを踏みつつ、少しづつ前に進みたい
皆考えていることは一緒よ
能力を発揮したい
私も能力を発揮したいし
私の旅や野外活動の知識と体力でサポートすることによって
それぞれの方の能力の発揮に一役買えるのであれば
いつでもお手伝いしますよ。
今回のツアーで私が体験し理解したことは
【1】朝熊山の展望台は夜中ドライブウェイが閉じているので
テントを担いで登ってしまえば、トイレも水もあるし、朝陽見放題
【2】伊勢の旅人は美味しいそうな料理屋をちゃんと予約してる
美味しそうなお店はどこも予約で一杯で
旅の仕方も変わってきていることを実感した
【3】夜中活動しても後ろに予備日があればなんとかなる
翌朝は10時起床。朝ご飯を食べてもう一回寝たら目が覚めたら16時でした。
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