“お父さん、ここへ行こう。”
長男が おおさかキッズパスポート を引っ張り出してきて 言う。
“行ってみようか。”
長男と大阪歴史博物館へ行きました。
次男はサッカー。
「はるくさの はじめのとし」の木簡の実物が展示されているのには驚きました。
長男はどこかで情報を仕入れたそうです。
長男のアンテナの高さにはいつも驚かされます。
難波宮ガイドツアーに参加し、学芸員さんの話しを聞きました。
大阪歴史博物館自体が
古墳時代、飛鳥時代の倉庫群の遺跡の上に建てている とのことで
床の上に遺跡の柱の位置が印されています。
今まで見てた景色なのに、
学芸員さんの話しを聞いた後に
改めて見回すと、
大化の改新の頃の風が吹いたような、・・・。
となりの大阪城を眺めても、人々の歴史を感じました。
長男も同様な事を感じたようで
“なんか見え方が違うなあ。”
だって。
同じ物を見ていても、
何が見えているかは人によって違うのだ、
という事を実感しました。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
いつもありがとうございます。