【大山川床道 山の神に守られる】
大山川床道往復 天候は悪かった。
雨は降り続き、スタート前は上着を来ていこうかなと悩むレベル
が、スタートして山の中に入ってしまえば、雨は気にならない。
峠の避難小屋で上空を見るとすごい速さで雲は流れ、
風の音がゴーゴーと鳴っています。
しかし私達は山中につけられた信仰の山 大山に通じる古道を歩いているため
音は聞こえるが、風は感じない。
本当に山に守られるようにして、川床道を往復してきました。
帰りの峠の避難小屋から、野田ヶ山までコースタイムは40分
一つくらい頂上に爪痕を残したい気持ちもありましたが、
この天候で稜線に出たらアウト
おとなしく来た道を戻りました。
帰ってきて、失敗したなあ、と思っていることが一つ
本当は、最大の希望としては
川床道、大休峠、野田ヶ山、親指ピーク、弥山、大山寺、川床道
と行きたかったのに
7月15日の記事で
大山川床道ツアー(1日)
と書いてしまった。
[blogcard url=”https://tomonisodatsu.com/archives/18384″]
書くと、ほんまそのとおりになるなと、言霊の効果を実感しています。
今回は山に守られている感を充分に感じました。
今後、厳しい局面に出会うかもしれない。
そんな時は無理せず、自然に逆らわず、すごすごと撤退します。
野田ヶ山の近くまでは来ていましたが、
伝わらないが、上空はゴーゴーと凄まじい風 雨も降っています。
しかし私達の周りはそれを感じることなく穏やかでした。
下りてきて余裕ができたので、大山滝を見て帰る
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