【内言(セルフトーク)の重要性】
表に言葉としては出ないけど、
脳みその中で言葉を発していることがあるでしょう。
”お、ラッキー” とか “今日はいい天気だなあ” とか
その言葉を
内言(セルフトーク)
と言います。
今でこそ、割とのんきな、お気楽なことが頭の中をめぐることが多くなりましたが
昔はそんなことはなかったのです。
ググって
考え方の癖
って言葉に出会い、感心した覚えがあります。
そこから、考え方の癖を少しずつ改善した来たのだと思います。
昨日本を読んでいたら
テニスの初心者にバックハンドを練習する時に
”もっと腰を落として”などセルフトークを意識しながらトレーニングするグループと
セルフトークのことは伝えずスキルを身につけるトレーニングだけをするグループに
分けると
セルフトークありのグループの方が
客観的に見たフォームの綺麗さや
スキルが身についているかの自己評価
共にポイントが高い、という実験結果が出たそうなのです。
内言(セルフトーク)でのフィードバックが自分自身に効いている
ということだと思うのです。
内言は生きている限り絶えず自分に語りかけ続ける
生きやすい 考え方の癖 を身に付ければ、きっと生きやすい よ。
コメダ珈琲横の野原花畑は
今年も盛況ですw
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いつもありがとうございます。
セルフトークのネタはこの本から
表紙をめくると
脳の習慣はいくつになっても変えられます!
と、飛び込んできます。