【内言(セルフトーク)の重要性】 No.6079

【内言(セルフトーク)の重要性】

表に言葉としては出ないけど、

脳みその中で言葉を発していることがあるでしょう。

 ”お、ラッキー” とか “今日はいい天気だなあ” とか

その言葉を

 内言(セルフトーク)

と言います。

今でこそ、割とのんきな、お気楽なことが頭の中をめぐることが多くなりましたが

昔はそんなことはなかったのです。

ググって

 考え方の癖

って言葉に出会い、感心した覚えがあります。

そこから、考え方の癖を少しずつ改善した来たのだと思います。



昨日本を読んでいたら

 テニスの初心者にバックハンドを練習する時に

 ”もっと腰を落として”などセルフトークを意識しながらトレーニングするグループと
 セルフトークのことは伝えずスキルを身につけるトレーニングだけをするグループに
分けると
セルフトークありのグループの方が
 客観的に見たフォームの綺麗さや
 スキルが身についているかの自己評価
共にポイントが高い、という実験結果が出たそうなのです。

 内言(セルフトーク)でのフィードバックが自分自身に効いている

ということだと思うのです。



内言は生きている限り絶えず自分に語りかけ続ける

生きやすい 考え方の癖 を身に付ければ、きっと生きやすい よ。







コメダ珈琲横の野原花畑は

今年も盛況ですw



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セルフトークのネタはこの本から

表紙をめくると
 脳の習慣はいくつになっても変えられます!
と、飛び込んできます。

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