【おすそ分けする氣持ち】 No.3286

【おすそ分けする氣持ち】

岡崎の親父の実家の片付けに行ってきました。

国道一号線に面しているのに、

緑がぼうぼうで、トトロが出てきそうな雰囲気です。

草を刈っていると、近所の方が出てこられて、おしゃべり。

“あなたは何回目ですか?”

“3回目です。”

“ようおいでなさった。”

“この木も昔はこんなに細かったのにね。”

“もう、50年以上経っていますものね。”

“そうだよね。”

親父の昔話も聞きました。

中学校の時に国道一号線ができて、

 うるさくて、

 排気ガスがすごくて

 大変だった事。

井戸もあって、

 スイカを冷やして食べた事。

野生化したはっさくや夏みかんがたくましくなっていました。

食べると、ちゃんと美味しい。

こちらに戻ってきて、

近所の人にお裾分け。

喜んでもらえました。

サッカー部でも、大変な準備をして、

子ども達に田植えを体験させてくれる

保護者がいらっしゃいます。

子ども達にとっては

田植えの体験は当然ですが、

周りの虫やかえるに触れることもとても貴重な体験だと思います。

これも一種のお裾分けの気分なのかもしれない、

と、ちょっと思いました。








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