【おすそ分けする氣持ち】
岡崎の親父の実家の片付けに行ってきました。
国道一号線に面しているのに、
緑がぼうぼうで、トトロが出てきそうな雰囲気です。
草を刈っていると、近所の方が出てこられて、おしゃべり。
“あなたは何回目ですか?”
“3回目です。”
“ようおいでなさった。”
“この木も昔はこんなに細かったのにね。”
“もう、50年以上経っていますものね。”
“そうだよね。”
親父の昔話も聞きました。
中学校の時に国道一号線ができて、
うるさくて、
排気ガスがすごくて
大変だった事。
井戸もあって、
スイカを冷やして食べた事。
野生化したはっさくや夏みかんがたくましくなっていました。
食べると、ちゃんと美味しい。
こちらに戻ってきて、
近所の人にお裾分け。
喜んでもらえました。
サッカー部でも、大変な準備をして、
子ども達に田植えを体験させてくれる
保護者がいらっしゃいます。
子ども達にとっては
田植えの体験は当然ですが、
周りの虫やかえるに触れることもとても貴重な体験だと思います。
これも一種のお裾分けの気分なのかもしれない、
と、ちょっと思いました。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
いつもありがとうございます。