【ご連中の存在】 No.4210

【ご連中の存在】

夜中、誰もいないビルの階段を降りていると、

 ”タタタタッ”

って、階段を降りる足音

元旦に公園を走っている時もお香の香りがしたような、・・・。



 ”ご連中は確かにいるわ”



今読んでいる本が

“英国王室御用達の霊媒師が語る 超入門 転生のひみつ”

って、題を読んでも何のことだか、・・・。

私に関係のある霊(ご連中)は絶えず私の周りにいて、

私にいろいろな合図を送ってくれているそうです。



そういわれると、私が走っている時も背中を押してくれている時が

あるような気もします。



この本は、返却されて、本棚に戻るまでの一時保管場所で見つけて

一度借りたのですが、少し読んだ時点で返却期限が来てしまいました。

予約が入っていなければ、もう2週間延長できるのですが、

予約が入っていたため、泣く泣く返却

改めて予約を入れてちゃんと読みました ら また予約が2件も入っています。

新聞やインターネットなどで、誰かがお勧めしている記事を見たことは

ないのですが、根強い人気がある様子です。



ご連中がいつも見てくれているなんてなんか嬉しいし、

送ってきてくれる合図に気付けるように絶えず五感を敏感にしておこう。

いや、第六感を磨こうかな。







というわけで

興味があれば読んでみてください。

売り切れが多いので図書館で借りよう。












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