【9月24日一二峠へ】 No.4794

【9月24日一二峠へ】

9月24日(日)兵庫県で村岡ダブルフルウルトラランニング大会が開催されます。

私はランナーとしては参加しませんが、応援団として参加したいと考えています。

春からこの大会に向けて頑張ってきたランナーがいる。

90kmから100kmにかけての10kmで200m登っては降りるコースがある。

120kmを走る方はその10kmを折り返してまた戻ってくるって。

 (すごいぞ、さすが勇者の道だ。)



一二峠に昼に着いて夕方まで皆を応援する。

峠を登ったり下ったりして最後を踏ん張るランナーを応援したい。

駅から近ければ電車でもよいが、今回は応援し終わってから駅まで戻れそうにない。

ゴール地点まで車で行って、足で一二峠を登る感じになると思います。

ご一緒に応援する方はいませんかー。

車に乗せてもらえれば万々歳だが、

隣のガソリンスタンドから車を借りることもやぶさかではない。、



また勝手にワクワクしてきました。

村岡の先輩、今晩の長居ウィンドで相談にのってください。





一二峠付近のGoogle Mapへのリンク
https://www.google.co.jp/maps/@35.451004,134.5619629,13z?hl=ja








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【神様にえこひいきしてもらう方法】 No.4793

【神様にえこひいきしてもらう方法】

私が感じている 神様にえこひいきしてもらう方法 はこんな感じ

1、氣が向いたらきれいなごみを拾う

2、挨拶する

これは子どもにはちょっと難しい
3、いつもご機嫌でいる

1、は空き缶やペットボトルを拾って、ゴミ箱に入れる。

2、は誰にでも挨拶する。

3、は基本的にいつもご機嫌



徳を積む感じでしょうか。

大丈夫、大丈夫と心が落ち着きます。



 いい事をして忘れること

恩を着せるわけではなくて(見返りなんて気にせず)

やった瞬間に忘れているのだけどね。





【あなたはラッキーマンですか?】 No.4792

【あなたはラッキーマンですか?】

私はラッキーマンです。

生きているだけで丸儲けなのに、行く所すべてお天気はいいし、

怪我もなく無事に帰ってこれるし、どなたかが見守ってくれているとしか

思えません。

最近私は

 神様にえこひいきしてもらえる方法

を見つけたのではないかと思っているのですが、それが効いているのかな。



全然大したことではないです。小学生、幼稚園生でもできますぜ。

明日書きます。





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【眠り姫、三年寝太郎】 No.4791

【眠り姫、三年寝太郎】

土曜日大泉カインド33kmを無事完走。皆さんと一緒に走れたお陰です。

が、私は疲労困憊を感じ、昼ご飯を食べたら、

 バタンキュー

眠ってしまうと、固まって動けない感じでした。

日曜日も 朝御飯を食べてから寝

13時半に目覚めて、昼ご飯を食べてから寝

家から一歩も出ず、眠ってばかりでした。



まだ力が貯まるところまではいきませんが、疲労は抜けてきた気がします。

姫路城マラソンの抽選も受かった。

長居ウィンドも一度キロ4分15で15km走ってから

キロ4分で走りたい欲も出てきた。



これからマラソンスイッチをオンにして頑張りましょうかね。 頑張ります。










【あの山の名は】 No.4790

【あの山の名は】

雲の上に頭を出しているお山さん

 あなたは誰? って思いますよね。





手前が中央アルプスの木曽駒ケ岳

奥が南アルプスの様子



木曽駒ケ岳のてっぺんから北アルプス、南アルプスの山々に

お会いしたいなあ、と思ってしまったのです。

しかしすぐにやる気はない。 来年かな。

と思うけど、手許に地図とガイドブックを借りてきてしまった。

身体と気持ちと相談しながら考えますわ。



 ほんまに人間の想像力って一度膨らむとしぼばないものね。

 ビッグバンのように広がる一方です。

大丈夫、私の知っている世界はきっと地球に突いた針の穴よりも小さいから。





【地図と時刻表があれば】 No.4789

【地図と時刻表があれば】

怒涛の仕事ウィークを乗り越え、今日は余裕がある。



今回ゲットした濃飛バスの時刻表を片手に

乗鞍高原の地図を見直していると、どんどん夢が広がります。

 朝のメルマガを書くのも忘れて、脳みそが旅に出ていました。



高山から乗鞍岳経由、焼岳から上高地 温泉に入って高山から帰る。



槍ヶ岳・穂高岳の地図も借りてくるか。



今晩も高山で買ってきたワンカップを飲みながら地図を眺めようーっと。












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【強さ】 No.4788

【強さ】

今回の乗鞍岳ツアーでF永さんの強さを実感した。

身体も強いが、心が強い。



登りでも私の方が先に音を上げたし、

一歩先の見えない山道を登り、下り、

あんな長い下り 見えてても飽きるほど長い下りも

強靭な精神力で弱音を吐かず走り通した。





見えている、見えていないは関係あるだろうか。





伴走者がいなければ走れない状況ならではの

 今回はモアイに下駄を預けるぜ

という腹の括り方、気合の入れ方の違いを感じました。



 私もおおいに感じるものがありました。 見習います。





ハッカ飴を食べて休憩するの図






【そこまでして走らんでも】 No.4787

【そこまでして走らんでも】

乗鞍岳ツアー2日目

朝ご飯前に頂上を目指して登り、朝日を拝んだ。

朝食を食べて、体制を整え、

今度は長野県側に乗鞍エコーラインを下る。 なぜ?

 せっかく高地にいるのだから少しでも走れば力になるかなと思って。

下ると登らないといけないので、ビビりながらゆっくり下り、
15分経った地点で折り返して登ってきました。

下っている時なんて、平地平地、と思っていても
Uターンした瞬間に立派な坂になる不思議



二人してヒーヒー言って登り長野と岐阜の県境

道路の日本最高地点で記念撮影をしました。



畳平に寄って体制を整え、平湯までの20㎞下りっぱなしレース。

長かったよー。長かった。

飽きるほど長かった。

22km登ったり、20㎞下ったり、あまり無茶をしてはいけません。

まだ足が痛いわ。








【日の出を拝みに】 No.4786

【日の出を拝みに】

“日の出は何時ごろですか?”

“5時20分頃です。”



その情報を元に4時半に起きる計画を立て

21時前には就寝



目が覚めると 4:31 でした。

しかも雲海の淵はすでに少し明るい。

充分な防寒体勢で電灯を点けて外に出る。

二人で乗鞍岳頂上を目指すが、50mですでに行き止まり。

 道を間違えました。



気を取り直して、正しい道へ。



F永さんは目は見えないが明るさはわかる。

スマートホン等は音で使いこなしています。

今までF永さんと共に滝の前で川を渡るくらいの冒険をしたことはありましたが

コースタイム50分の山を登るなどという冒険は初めて。

しかも暗く、大きな岩がゴロゴロのちゃんとした山道です。

お天気は最高に恵まれ、風も穏やか。

無理をせず、進めるスピードで歩む。

5時13分頃から休憩して太陽が出てくるのを待ちました。

雲の上に顔を出している山々はお互いに朝の挨拶を交わしている様子。

 ”今日も太陽さんが無事出て来そうやな。”

 ”ありがたいこっちゃ。”



無事に太陽は出てきましたよ。





 ”お、出てきたようですね。”

F永さんも感じたようです。

しばらくは日の出ショーを堪能し、頂上に向かいましたが

朝御飯の時間もあり、降りるほうが時間がかかるということで

5:45で私達の最高地点を踏み、下山しました。





F永さんは杖を持ち、逆の手は私とつないで

私が伝える事は

 ”段差が大きいです。 ダーン”

 ”道が細くなるので私の後ろに着いてきてください。”

 ”次の一歩、石を跨ぎます。”

など、簡単な事ばかり。

F永さんは杖で段差を測り、足を置いた場所の感じを瞬時に察知し

調整します。 その能力にはこちらが驚くばかり。



日の出を拝むためのバスで登ってきた人達と挨拶を交わしながら

無事 肩の小屋 まで戻ってくることができました。



これで朝飯前のトレーニング完了。

おいしく朝御飯を食べましさとさ。








【パトロールカーにマークされる】 No.4785

【パトロールカーにマークされる】

バスで ほおのき平 まで着き、曇り空の下

水を汲み、体勢を整えて

14:30から 平湯峠、乗鞍岳に向かう。

乗鞍スカイラインの平湯峠のゲートでチェック

 泊まる場所を確認されて

 17:30を越すと暗くなると忠告をいただき

登る登る。



ほんまに上り坂ばっかりで、

休憩と称し、歩きながらカロリーメイトを食べたり

給水したり、ミックスナッツを食べたり。

登っていると乗鞍岳スカイラインのパトロールカーが並走し、

 17:30になると暗くなることと

 まだだいぶ距離があることを告げて登っていく。



90分過ぎにはリュックサックを下ろして大休憩

靴紐を緩め、雨雲の中はひんやりとしていたので

手袋を出してはめる。

YAMAPで現在地を確かめると、パッと見で半分にも達していなかった。

 こりゃあかんで、宿の晩御飯18:00と聞いていたけど

 間に合わんかも知れん、どこかで連絡を入れなくては。

F永さんとロープをつなぎ、カーブや斜度を伝えながら

二人で上り続けるが

登り続けて2時間、私の方から泣きが入り

 ”すいません、歩きましょう。”

坂がきつくなると私が走れなくなっていた。

植生が変わり、木がだんだん低くなっていく。

走りと歩きを織り交ぜ、内心少しあせりながら進む。

上から来る車が

“もう少しで切れるから。 頑張って。”

と声をかけてくれる。

“何が切れるんやろう。”

“私ちゃう?!”



雲が切れ、太陽が差し、気がつけば私達は雲の上を走っていました。

緩やかに蛇行した道が続くが、だんだんと歩きの割合が増えていく。

カーブの端っこであまりの雲海の素晴らしさにスマホで写真を撮ると

電池がなくなって、スマホ シャットダウン

 ありゃりゃ、充電しないと小屋にも電話できないしゃん。



17時40分を回り少し暗くなってきたところで再びパトロールカーに会う。

私たちの前で止まり

 ”乗りなさい。”

 ”すみません。”

 ”ありがとうございます。”



車を降りた後の小屋までの道順を教えてもらい

車は あっ という間に最高地点まで私達を運んでくれました。

ほんまに あっ と言う間

走り、歩いていたら1時間はかかっていたであろう道のりを

2分ほどで走り抜き、何十日もかけて犬ぞりで辿り着いた北極点から

出発地点までプロペラ機で20分で帰り着いた植村直己さんの気持ちが

1000分の1くらいわかりました。



宿に向かって歩き、18:00を回ったので荷物を下ろして

充電しつつ宿に連絡したり、1枚はおったり、念のために懐中電灯も出しました。



前から来るおっちゃん二人

“こんにちは。”

“肩の小屋です。”

“お世話になります。”

迎えにまで来てもらいました。

宿に着いて、宿の前の階段を登る時にはもう暗く、危ない所でした。

部屋から見る外はもう真っ暗だった。



3時間15分、22km程の行程でした。

登りばっかり。 まあ当然です。

そして私達はそこを登りきる力はまだありませんでした。





 またやらかしてしまったなあ、と。

 よい子は真似をしないように。
















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