本日は会社はお休み。
朝から公園に行って、泥団子を作ってみました。
“うわ、でっかい。”
“どうやって、作ったん。”
“おお、けっこう重い。”
“なんか、あったかい。”
“えー、この泥の中、ミミズとかおるねんでー。”
“この泥団子をちゃんと育てられる人?”
“はい。”
“はい。”
“はーい。”
子供達の手のひらに泥をのせた瞬間から
子供達は勝手に動き出します。
壊れたら、勝手に泥をつかんで来る。
“4年になったら、だれといっしょのクラスになりたい?”
“オレ一年の時からずっと同じクラスの子がおんねん、女。”
小学生の話に加わりながら、泥団子を育てる作業は
陽だまりの中、大変楽しい時間でした。
一旦昼ごはんで家に帰ったものの、
1時間経って公園に戻ると
皆砂場で自分の泥団子を育てていました。
私も初めて本気で泥団子を作って、感じることがたくさんありました。
公園の隅に こそっと、泥団子工場を作ってみようか。
泥団子名人が育つ環境を作りたいな。
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