【笑う不登校 を読んで】
笑う不登校 『笑う不登校』編集委員会
ここに出てくる人たちは大人も子どもも皆腹が据わっている。
世の中の常識、世間の目に囚われていない。
ここまで来るまでにいろいろな葛藤があっただろうが結局は
子どもを一人の人間として尊重し、人間の育つ力を信じている
私だって先に生まれたというだけで、
子どもが生まれたから親になったというだけで、
日々成長、発達しているということに関しては子ども達と何ら変わりない。
やりたいことをやる、周りは邪魔しない。
ということだと思います。
心配からくるアドバイスなんて最悪だからね。
自分は役目を果たしている気になって、相手の可能性を潰そうとしているのだから。
心配不要、見守りましょう。
ちゃんと勝手にやりよるから。