【ラグビーを学ぶ】 No.5509

【ラグビーを学ぶ】

ラグビーにわかファンであるが、今頃になって

やっとこさラグビーのお勉強



・倒れてしまうと攻撃の角度が斜め後ろに限定されるが
 立ってプレーすることによって、縦や横など、攻撃の幅が広がる。
 まずタックルされても立ってプレーすることを教える。

・横幅70mを15人で守る。防御の人間が強制的に1箇所に集められる
 スクラムやラインアウトは守る人数が減るので攻撃のチャンスだ。

・1試合に対して150ものパターンを想定し、その場面でどのような動き
 をするかをチームで共有している。

などなど。



なので

 マイボールスクラムやマイボールラインアウトは
 時間帯、開始場所など始める状況が固まっているので
 スペシャルな作戦のチャンス。

 蹴ってタッチラインを割るのではなく相手にボールを取らせて蹴り合いに
 なっても、それはそれで作戦で皆やるべきことが決まっている。

のだ。



スポーツと言えども、マラソン、サッカーとは全然違う。

頭も身体も酷使するスポーツなのだなと思いながら読み進めています。



教科書は

 ”もっとも新しいラグビーの教科書” 土井崇司



南アフリカ戦は新しい視点で楽しめそうです。










ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【ラグビーを学ぶ】 No.5509」への2件のフィードバック

  1. 4年前の本ですが
    ラグビーを最高に面白く見る方法(博学こだわり倶楽部)
    もにわかファン向きで宜しいかと思います

    1. 書き込みありがとうございます。探して読んでみます。

コメントを残す