【ラグビーを学ぶ】
ラグビーにわかファンであるが、今頃になって
やっとこさラグビーのお勉強
・倒れてしまうと攻撃の角度が斜め後ろに限定されるが
立ってプレーすることによって、縦や横など、攻撃の幅が広がる。
まずタックルされても立ってプレーすることを教える。
・横幅70mを15人で守る。防御の人間が強制的に1箇所に集められる
スクラムやラインアウトは守る人数が減るので攻撃のチャンスだ。
・1試合に対して150ものパターンを想定し、その場面でどのような動き
をするかをチームで共有している。
などなど。
なので
マイボールスクラムやマイボールラインアウトは
時間帯、開始場所など始める状況が固まっているので
スペシャルな作戦のチャンス。
蹴ってタッチラインを割るのではなく相手にボールを取らせて蹴り合いに
なっても、それはそれで作戦で皆やるべきことが決まっている。
のだ。
スポーツと言えども、マラソン、サッカーとは全然違う。
頭も身体も酷使するスポーツなのだなと思いながら読み進めています。
教科書は
”もっとも新しいラグビーの教科書” 土井崇司
南アフリカ戦は新しい視点で楽しめそうです。
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いつもありがとうございます。
4年前の本ですが
ラグビーを最高に面白く見る方法(博学こだわり倶楽部)
もにわかファン向きで宜しいかと思います
書き込みありがとうございます。探して読んでみます。