【withコロナ時代の走り方(私の肌感)】 No.5734

【withコロナ時代の走り方(私の肌感)】

新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されたことにより
活動が活発化するのを見越して
様々な”新しい生活様式”なるものが盛んに発表されている。

が、私はへそ曲がりなのか、読んでも肚に入らない。

走ることに関して言えば

 手洗い、うがい

 3密を避ける

 マスクを持ち、店や人が多い所では付ける

で、OKだと感じています。

そう考える元は

【1】泉州、京都、東京、名古屋、琵琶湖などのマラソン大会で感染者が出ていない

【2】ブラインドランナー、伴走者で感染者が出たのを聞いたことがない

長居で走れば毎回伴走者と共に走るブラインドランナーの方を見かける。
私も3,4,5月と合計すると100kmは伴走しています。
木曜日も伴走した。
ワダッチの伴走をした日にはパワフル、そして私に余裕がないので
ガンガン身体当てながら走っていました。







皆で集まってご飯を食べたら
空気が動かないからウィルスがその辺りで停滞するイメージも湧くし
呼気は食べ物に絶えず当たるし
その食べ物を口に持っていくのだから
感染しやすいのは理解できる。

走っていれば絶えず周りの空気は動いているし
ウィルスが繁殖するためにはある程度の濃度も必要だろうに
息を吐いた瞬間に呼気は空中に拡散され
周りで走っている人の吸う空気の中に前の人の吐いた息が
どれだけ含まれているねん、と思ってしまうのです。

伴走しているのでそういう方向に考えが傾くのかもしれませんが、
私の肌感というか、
私が感じて、考えたことを書いてみました。

マラソン自体がそうですが
自分で考えて、やってみて、フィードバックを得て、
また考えて、やってみる。
その繰り返しだと思うのです。

やいやい言っている人も
頭の中だけで、実際にやったわけではないかもしれないし
意見を求められたら、私達の意見が貴重な意見になるかもしれない。

命がかかっているから慎重な意見が出てくるのでしょうけども
まあ、いろいろやってみましょう。 しっかり考えてからね。







では、ご飯食べて出発するか。

8:00スタートの長居公園15周ツアーに。

 存分に楽しみましょうね。







今年2月23日に長居公園周回道路で開催された長居グルグル供養ランの様子

彼らとまた共走したいです。
私はヴェイパーと水色のゲイターだけ写っていますw



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