【しまなみ海道100km振り返り】
今回のしまなみ海道100kmは私にとって3回目の100kmでしたが
今回が一番楽チンで、一番楽しかったです。
どうしてそうなったかを振り返ります。
【1】お天気
【2】コース
【3】仲間
【1】お天気
(1)素晴らしいお天気に恵まれた。
スタートの東予港から見た石槌山の頂上は雪が積もっていました。
出発が5/1、2だったら悲惨な100kmだったと思います。
(2)お天気は良いが、暑くない
(3)スタートしてからゴールまでずーっと追い風
【2】コース
(1)しまなみ海道という有名なコースでサイクリングの方も多く、走り、歩きの方も多少いて、声を掛け合いながらの走りが楽しかった。
(2)橋に向かう前半30kmはただのロードだったが、これが後半なら楽しみもなく辛いだけだった。
(3)コースの途中でジェラートを食べたり、食べなかったがはっさく大福を目指したり、コース上に楽しみが点在していて、頑張りやすかった。
【3】仲間
(1)ベテランが要所要所で休憩を入れてくれたのでそれに乗っかるだけ
(2)最後の島にお姉さんの実家があり、お姉さんが頑張りやすかった。
かつ道迷いの心配が無いので気楽に走れた。
(3)ラジオのように話している中でも、”私のペースが速すぎる”などと的確なアドバイスを貰い、全体でまとまって走ることができた。
一番楽チンで、一番楽しかったです、と言っても
やっぱり100kmはしんどいです。
今回は日照時間も長く90km過ぎまで明るかったのも氣が楽な要因でした。
後半10kmはどうしても辛い。
暗くなってからコンビニがなかったのも辛かったな。
楽しみにしていてやっとこさたどり着いたジェラート屋さんの行列を見た時は
めまいがしましたが
伯方の塩とレモン
と祝詞のようにつぶやきながら走ってきたので
パスする展開はなかった。
休みをすべて含めて
100kmを13時間23分59秒
まるまる楽しかったです。
ご一緒してくれた皆さん、ありがとう。
また、故障のため一緒に走れませんでしたが
この日、このコースで100kmを企画してくれた兄さん、大変ありがとうございました。
30kmを過ぎてやっと1つ目の橋
日差しがきついと感じたので、次の休憩で手ぬぐいで帽子に垂れを付ける。
上り坂でお姉さんの自転車を押してあげたりして、
また、その後で会えたりするから楽しい。
愛媛県から広島県に入るー
橋への上り下りも勾配を3%程度に調整してくれていて疲れた足にも優しかったです。
素晴らしい夕陽
この因島大橋の直線は延々と長かった。じっと我慢の子で足を動かしました。
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