【びよーんビヨーンとゴルフボール】
ゴルフボールの夢を見ました。
私は子どもの頃はおっちゃんらが空き地でゴルフの練習をしていたので
ゴルフボールをよく拾った。
固い感じなのに
良く弾むし
アスファルトに向けて思い切り叩き付けたら
びよ~んって、思いもしない程に弾み、心が躍ったものです。
表の皮がめくれているような枯れたゴルフボールを拾って
ゴルフボールの皮をめくってみると
幅1㎜位のゴムの糸が延々と巻き付けてあって
玉ねぎの皮をむくように延々とたどっていくと
ちっちゃい芯がぽろっと出てくる。
私達が子どもの頃は電子ゲームはなかったけど
山に行って粘土取ったり
マッハロッドボップとか言って、石に色を塗って放り投げたり
ほんまに空き地に土管もあったし、
工事現場で管を繋ぐ器具が落ちてて、”手錠”にして遊んだり、
軟球やテニスボールは拾うものだと思っていたし、
(エロ本探しに山にわけ入って行くのも楽しかった。)
(ここは小声で読む)
子どもには豊かな時代だったな。 遠い目
そんな遊びがすべて、今の私を作っていると感じるのです。
今の子ども達も(若者も含めて)いろいろ変な事をやって
どんどん経験を積んでほしいなと思いました。
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