【それぞれの胸のうち】
サッカー部のOB会
小雨の降る中、先輩が続々と集合してきます。
うちの次男が6年生の時に長い時間共に行動したコーチと
ゆっくりと話をする時間を持つ事ができました。
この学年は春から高1ということもあり、
高校受験を終えたホッとした顔が勢ぞろい。
その子らの顔を見ながら、話をすると、まあなんと、
そのコーチの話の中身の濃い事か。
私もやりきった感があり、
その子ども達が卒部した後は灰になったかのようでしたが、
私は主にその場限りの審判、そのコーチは試合の采配を振るっていた事もあり
それぞれの試合前のメンバー決めから、試合状況に合わせた選手交替、
試合後の反省まで、私の何倍も子ども達の事を考えてくれていていました。
3年前の話になりますが、あの時は・・・という話が山のように出てきます。
今頃になってそのコーチの心の内の一部を知り、
私以上のやりきった感、やり終えた後の燃え尽き感を感じていたのだなと
驚きました。
子ども達がお父さん、お母さんくらいの年になった時の
同窓会があったら、保護者、代表ひっくるめて一度飲み会をしたいな。
それぞれの皆が春から新しいステージに登ります。
自分の道は自分で切り開いていくのだぞ。
私達はいつでもあなた達の応援団です。
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