【東京マラソン2019 落選なり】 No.5150

【東京マラソン2019 落選なり】

残念ながら今回も

 定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果、
 誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

という内容のメールが届きました。

東京マラソンに参加できた暁には

 応援に行きます

と言ってくれている人も多いのだが、また来年のチャンスにかけます。



先日お金を払って”プレミアム会員”にもなったし、

次回はきっと大丈夫なはず。



日頃東京を嫌悪しているのに

こんな時だけ”東京マラソン”と恋しがっている

この根性が原因のような気もする。

考え方、氣の持ち方を改めます。



2019年のロンドンマラソンもすでに申し込みは終わっていた。



先の事も調査しつつ”今”、”ここ”に集中して生きていきますわ。







先週土曜日に図書館の前から撮った夕陽 地球が回っているのだよ。 すごいね。

【”子どもが体験するべき50の危険なこと”2 頼もしい我が家】 No.5149

【”子どもが体験するべき50の危険なこと”2 頼もしい我が家】

“子どもが体験するべき50の危険なこと”

がリビングに置いてある。

長男も次男も表紙だけ読んでは

“俺らもう、これくらいの事はしたな。”

と中も見ずに通り過ぎていく。

という話を奥さんにしたら、

“私なんて、その倍くらいの事はやってるわ。”

って、

 気持ちわかるー。












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【いろいろな悩みがあるのね】 No.5148

【いろいろな悩みがあるのね】

通勤ランの途上

“おーい、兄貴ー。おはよう。”

“おはようございます。”

“体調はどうや。”

“大丈夫です。”

“わしがあかんねん。 寝られへん。1時間から1時間半したら目が覚めるねん。
 で、半時間もしたらまた寝るねんけど、変な夢ばかり見て寝た気がしないのよ。”

“たとえばどんな夢ですか?”

“汚い話やけどな、糞の海を泳いでるねん。”

“それも大変やなあ。”

“なんかこんな夢をよくみるんや。精神科にも行ってんけどそれくらいじゃ睡眠薬は出されへんなあ、って”

“そうなんですか。”



私の頭の中は”気楽に”の一言しか出てこない。

なんて声をかけてあげればよいのだろう。

皆こんなことを悩んでいるのだろうか。

悩み事相談センターの担当者は日々こんな話を聞いているのだろうか。

毎回気の利いた言葉をかけてあげられるのだろうか。

私がお気楽すぎるのだろうか。



おっちゃんと別れてから

少しの間いろいろと考えていたが

“温泉に浸かったり、南の島でボーっとするのがいいんちゃう”

というようなアドバイスしか出てこない。



おっちゃんも悩み過ぎで脳みそが便秘状態やねんで

頭の中でぐるぐる考えていても何も変わらないのだから

行動しながらその結果をもとに次の手を考える方が簡単なんちゃう、

と思ってしまう私なのであった。

人の相談にはのれんタイプやなあ。







こんな景色を見たら悩みなんか吹っ飛ぶねんけどなあ、私は。








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【ブラインドランナーの方はなぜやり遂げるのか】 No.5147

【ブラインドランナーの方はなぜやり遂げるのか】

ブラインドランナーの方は

 ”やる”

といったことはやり遂げる方が多い。

練習の途中で”だめだこりゃ”と投げる方に会ったことがない。



なぜかなー。

理由はありました。







目が見える人は思いついたらいつでも練習できるが、

ブラインドの方は

 ”こんな練習をしたい”と思ってから

 ”伴走を誰に頼もうかな”と皆の顔を思い浮かべて

 練習内容を連絡して時間場所を調整し

 練習にこぎつける。



これだけ手間をかけて実現した貴重な練習の機会を

無駄にできるわけがない。



その気持ちを理解したからこそ

私も練習を引き受けたからには、

その練習に向けて体調を整えて私から練習を取りやめることはない。



この経験が確実に私を強くしてくれています。

ありがたいことです。

これからも伴走の声をかけてもらえるように私も努力を続けます。









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【よいケアを】 No.5146

【よいケアを】

川内優輝選手がなぜプロになるかというと

 働きながらでも練習はできるが身体をケアをする時間がない

のだそうです。

ブラインドランナーの方の合宿に参加すると
トレーナーさんが選手のマッサージをしてくれる。
栄養や、心理のトレーナーさんまで付く。

市民ランナーは誰もそこまで面倒を見てくれないので、
自分でやらなくてはいけないが、

・おいしいものを食べて

・アミノバイタルを飲んで

・交代浴して

・よく寝て

明日に備えよう。



よい練習をしたら、よいケアを。

セットで強くなると思うのさ。





【やっと走れました キロ4分15Km No.5145

【やっと走れました キロ4分15Km】

やっと走れました キロ4分15K

 20:00
 19:58
 07:57
 04:04
 04:09
 04:12 1:00:24

ラスト3Kmイーブンで走れませんでしたが

今まではきつくてきつくて

絶えず走りながら止まるところを探している感じでしたが

無心で15Km走りきることができた。

兆しが見えた感じです。

メインペーサーの方が完ぺきなペースメイクで

私は時計を見る必要がまったくありませんでした。 ありがとうございます。



後は楽に楽にキロ4分で走れる距離をグングンと伸ばしていくだけです。



10月からはズームフライも帰ってくる。

やっとこさですが、どれだけ走れるか楽しみになってきました。
















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【がん患者にたばこ3本】 No.5144

【がん患者にたばこ3本】

帯津良一さんというお医者さんが

「長生きにはときめきが大事」

と、たばこをやめられないがん患者さんに

“たばこ3本までなら喫ってもいいよ”

とお話ししているそうです。



その心は

“朝起きぬけに一服しながら、あとの2本はどのタイミングで喫おうかな”

とときめくのが攻めの養生に繋がるとのことです。



身体に良い悪いとくそまじめに守るよりも

ときめきを感じながらのいい加減の方が長生きできる。



私も同感です。 良い加減でときめいて生きましょうね。





「いい人」をやめると病気にならない 帯津良一









【あてもなくさまよっていたら】 No.5143

【あてもなくさまよっていたら】

「あてもなく、さまよっていたら、

 ある日突然エベレスト山の頂上にいたなどということは、ありえない」

というジグ・ジグラーさんの有名な言葉があります。

まあ、そりゃそうです。 富士山でもあり得ない。

しかしなぜこの言葉成り立っているかといえば

「目標を立てたら、知らぬ間に目的地に到達することはある」

からではないでしょうか。







目標を立てるというか、神様に、または宇宙にお願いごとをすると

いつの間にかそれが叶う、という経験はありませんか。

私はままあります。 その力をフルに活用している。







ニューヨークシティマラソンを走られる方や、

マラソンを2時間1分で走るキプチョゲと共にベルリンマラソンを走られた方もいる。







ロンドンでブラインドマラソンの世界大会があり、実力では選ばれないが、

抽選に受かっってでも、(抽選に受かったら?!)走りに行きましょう、

と、走りながら話をしたりすることがあります。

“私が炊飯器を担いでいきますから”などとお話を広げているのですが、

こんな話をしていたら、コロコロころと転がって、

ひょっとしたら実現するのとちゃうかなー、と勝手にワクワクできる私が好きです。







ビッグ・ベン この足元を走れたりするなんて、想像するだけでワクワクします。









【心と身体の連携】 No.5142

【心と身体の連携】

涼しくなってきました。

心は

“そろそろペースを上げて距離を伸ばしてもいいんじゃない”

と言っているが、身体は

“なんかまだ疲れ残ってるし、まだゆっくりがいいな”

と言っている。

私は、彼らの意見を聞きつつ

“3月まであるのだから、焦らずにぼちぼち行きましょう”

と考えている。







現時点で走るのが決まっているマラソンは

10月28日 富山
12月16日 防府
12月23日 加古川



まずは防府で皆さんと絡みながら走れるようにしっかりと走りこみたいです。

練習でよろしくお願いします。







こんな感じでスッタカター、と走れるようになりますように。








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【反省しない元】 No.5141

【反省しない元】

“ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと”

という本を読んでいたら

 ボルネオの狩猟採集民のお話なのだが

彼らは反省しないで生きるらしい。 ごめんなさいも言わない。

空気入れを貸して、それが車に轢かれてぺちゃんこになったものを

そのまま返しに来る。

その気持ちがちょっとわかったような気がしたので書き留める。



彼らはボルネオの狩猟採集民なので田んぼや畑を作っているわけではない。

狩猟採集民は農家のような毎年の積み重ねがなくて

熱帯雨林に囲まれた豊かな自然の中で行き当たりばったりに暮らしている。

過去も未来もなく、今を生きているのだと思います。

なので過ぎてしまったことを思い出してあれこれ思うことはない。

なので反省しない。



私に当てはめれば、

今週末は北アルプスで2泊3日かけて笠ヶ岳に登る予定であったが

天気予報が厳しそうだったため早々に取りやめた、

ら、天気いいじゃん。

と思うが、どうしようもないことなので、大阪でできることをする。



ウェルシアで買い物したら

 ”大阪王将で1500円以上食べたらTポイント10倍”

と印刷された紙をもらいました。

昨夜珍しく夕方から4人揃っていたので

カードで支払おうと小さい財布だけ持って近所の王将へ。

たらふく食べて、支払いの段で”現金のみ”と言われる。

いったん家に帰って出直して、その時にすでに悪い予感はしていた。

現金で支払い時にTポイントカードを出してみたが、予想通りに

“うちではやっていない”

と言われた。 確かにレジ周りにリーダーがないものなあ。

印刷された紙の”除外店”には含まれていなかったが、

素直に帰ってきました。



この2点の話を通して、反省しない気持ちがちょっとわかったような気がしました。







彼らは”ありがとう”も言わないらしいのですが、その気持ちはまだちょっと

わからない。 もう少し考えますわ。









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