【残念な男】 No.4732

【残念な男】

“魚肉ソーセージ買ってきて。”

“ポールウィンナーみたいなやつか。”

“そう”

“わかった”

とリクエストされたのに、 本当にポールウィンナーを買って帰り

“これ、魚肉ソーセージとちゃうやん。”

とダメ出しされる私。



 違いがわかっていない、という事がよくわかりますね。

 今、画像を見て学習しました。







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【後釜に押し出された先釜の新しいお仕事は?】 No.4731

【後釜に押し出された先釜の新しいお仕事は?】

後釜に押し出された先釜の新しいお仕事は?

知らん間に決まっていましたね。

シンクの中で

 洗い桶として

特異な存在感を放っています。

働き場所があるということはよい事だ。










【脳みそは連想好きね】 No.4730

【脳みそは連想好きね】

私がありんこだとすればゴジラの背中を進むような

急な尾根を上ったり下ったりしつつ

 ”ほんまにバカ正直に尾根ばかり登らせやがって。”

 ”いやこんなところに足を突っ込む私がバカなのか。”

とか考えていると、頭の中に

 ♪私バカ尾根ー、おばかさんよねー♪

と流れてくる。

きっと、山岳部などでこんな替え歌歌っているに違いない、

とか思いつつ歩いていたら、

 目の前を横切るリス!!

野生のリスってカンガルーやウサギのようにピョンピョーン鋭く

飛んでいるのですよ。

次の瞬間には頭の中で鳴っている音楽は

 ♪山ネズミロッキーチャック♪

でした。(歌詞はおぼろげだが雰囲気ね)



脳みそって、周りの状況に反応して瞬間でいろんなものを出してくれるのね。

歩きながら脳みそを観察してて楽しかったよ。





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【あまご兄さんに会う】 No.4729

【あまご兄さんに会う】

諸事情があって、高野山行きをあきらめ、

谷を下って天の川温泉に向かう。

途中、漫画の様な落石に遭遇し、写真をパチリ

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後ろから登場したあまご釣りの兄さんと話をする。

“昨日洞川で子持ち鮎の塩焼きを食べました。”

“あー、それは去年のや。今年は産卵はまだやからな。”

たしかにね。 賢くなって、ちょっとガックリする事もあるのね。

見せてもらったあまごは宝石のようにきれいでした。

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バスの時間まで3時間くらいあって、ここのお風呂と隣の食堂でのんびりゆっくりさせてもらいました。
時間がゆっくり流れているところです。






【晩御飯なに食べよう】 No.4728

【晩御飯なに食べよう】

どこで晩御飯食べるかなんて、考えもしていなかったが

17:00に小南峠に到着

下を見ると、舗装道路が見える。

地図を確認すると、洞川温泉までのコースタイムが50分

これは走っていきましょうか。

走れる人の強みで小走りでもコースタイムの半分で到着することができます。

温泉に向かう道すがら 右見て左見て晩御飯どうしようかなと

きょろきょろしていました。

だって、真っ暗な中風呂も入らずにパンをかじる予定だったのが、

温泉に入った上にちゃんとしたご飯も食べれる。

こんな嬉しい事はありません。

お姉さんが、魚の塩焼きを食べながら缶ビールを飲んでいる、

あの店に行ってみようと考えつつ、とりあえず、温泉。 ドボーン、クーっ。

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ちょっと復活し、目をつけていた店へ

やまめ
あまご

子持ち鮎

さば寿司

“どれが一番おいしい?”

“やっぱり、子持ち鮎かな。”

“じゃ、それを下さい。”

“ビールもらっていい?”

“そこの冷蔵庫から好きなのとって。”

“はいこれサービス。” って、お母さん。

“ありがとうございます。”

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ビールを味わっていたら、

“はいこれもサービス。” って、お父さん。

“え、いいの。”

“どうぞ。”

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仕出し屋さんなので、お魚が次々出てくる。

ビールも蒸発するようになくなったので、

あてはたくさんあるし、

冷のワンカップも登場

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ゆっくり晩御飯を食べさせてもらいました。

“ホタルが出るかな。”

という話で19時を回って、店を出る。

LEDランプを首から下げ、

森の泉でうまい水を補給し、

眼をつけていた寝床に向かう。

もう真っ暗、月は半月

眼をつけていたところよりも50m程手前によりよさそうな場所を見つけ

寝床に決定。

相変わらずサバイバルシートを広げて、

ご自慢のスリーピングシステムで川のせせらぎを聞きながら

20時過ぎには就寝

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(寝袋を敷いているのだけれど暗すぎてよくわからんねえ)

翌日4時に起きましたが、車は一台も通りませんでした。

ありがたいことに虫もいなかった。 よく寝れたよ。

で、寝袋などをガードレールに干しつつ、

パンをかじって、5時過ぎには出発したのさ。

さて今日は、どんな一日になりますかね。

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私の昨日の寝床 月も見えて素晴らしく寝心地がよかったです。





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【Kobo Trail ツアー帰宅報告】 No.4727

【Kobo Trail ツアー帰宅報告】

Kobo Trail ツアー 無事に帰ってきています。

簡単にまとめると、高野山にはたどり着けず、

 1日目のゴールは洞川温泉 28.5km

 2日目のゴールは天の川温泉 13.3+14.1=27.4km

と天川村の温泉施設めぐりのようになってしまいました。



初日 大天井ヶ岳に向かう道で大きな蛙さんに出会いました。

足元に蛙が見えて

 ”うひょう”

とか何とか言いながら避けたのですが、

この子が根性座っていて、置物のように動かない。

お陰様でかっこいい写真を撮ることができました。

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その後私の中で写真スイッチが入ったようで、

日頃撮らない写真を何枚か撮りました。

精霊さんがお散歩していそうなきれいな世界でした。




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詳細は後日まとめますが、とりあえず帰宅報告おば。



 楽しかったよ。 坂は鬼のようにきつかったけど。






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 登りもきつかったけど、下りがきつすぎてめげた。










【ビビリもって山へ】 No.4725

【ビビリもって山へ】

さあ、今日は吉野から大天井ヶ岳 経由 高野山 Kobo Trailの道を歩きます。

大天井ヶ岳までは奥駆のメインルートですが、西に逸れてからは”水”マーク

など一つも無い。

2Lの水筒を担いで、私の趣味で道中野宿して高野山を目指します。

ビビッていますが、ワクワクの方が大きいのだな。

電池もバッチリ。 安全第一で行ってきます。












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【古いお釜の使い道】 No.4724

【古いお釜の使い道】

象印六甲颪の鳴る炊飯器の内釜がコーティングがはがれてきたので

新しい内釜を買いました。



新しい内釜が届き、昨日から活躍を開始して、

古い内釜が押し出されて、居所が無い。



あなたならどうしますか?



立派な鋳造品だし、いざという時はヘルメットにもなりそうなので

小物入れにでもするかな。

ベランダで、水貯めるか。 蚊湧くなあ。

鍋にする?! だから、コーティングが剥がれてるって。



 まあとりあえずゴミにはいかない。私が取り込みそうだな。 どこ置こう。

何かいい案があれば教えてね。










【文通】 No.4723

【文通】

私は飽きもせずつらつらと毎日日記のようなものを書いているなあと

思っていながら寝ようとしていたら

実は学生の頃も毎晩手紙書いてたやん、という事に氣がついた。



旅行に行く度に写真を送りあったりした友人が増えに増えて

グランドキャニオンやヨセミテの滝、フィジーのサトウキビ畑の写真で

年賀状や暑中見舞いを作ってはせっせと送っていた。

富士山に自転車を担ぎ上げて登り、頂上付近で日の出と共に撮った写真もあったなあ。

旅先からも絵葉書をたくさん送ったものです。



女子とも葉書で文通するものだから

黒電話から電話して本人がいなくても

お母さんや妹と話が終わらなかったりして、 いい時代だったな。







私は2時間40分10秒という大昔に出した未公認のマラソンのベストタイム

があるのですが、次回の東京マラソンで更新する予定なので、

更新できた暁には その写真で絵葉書を作って昔からの友に

挨拶状を送ってみよう。



 楽しみがまた増えたな。