【お好み焼きの仕込みすら】 No.5693

【お好み焼きの仕込みすら】

昨晩は20時頃にお仕事から皆帰ってくる、とのことで

私がお好み焼きを仕込んで待っておこうと

18時過ぎに買い出し。

お好み焼き粉の袋を見て準備するも

粉500g混ぜようと思ったら、一番大きなボウルではあふれる。

 そや、大きな鍋でやってたなあ

と移籍するも、卵10個は割り入れたが、

キャベツの千切りの量の多さにビビってしまって

書かれてる2/3ほどしかよう入れない。

 いけるか

と、皆混ぜ混ぜして、皆の帰りを待つ。



嫁さんが帰ってきて二言

 ”キャベツが少なすぎるわ”

 ”こんなに早くキャベツ入れたら水が出るやん”



“え、こないだやった時馴染ませるから早めに仕込むって言ってたやん”

“それは粉の話し”

“そうなの”

と、一分くらい天井を見て、惚けるが

切り替えて、

残りのキャベツを千切りにして生地が入っている鍋に加えて混ぜ混ぜ

ホットプレートを用意して、豚肉を焼いて、お好み焼きを焼き始めたら

次男も帰ってきました。



私は、圧倒的に経験が足らんな。

目の前に出てくるものに対しての興味がなさ過ぎて、

それが当たり前だと思っているから

その物事に対するそれぞれのこだわりに全く気がついていない。

ただ感謝しているだけで、

お好み焼きを作った人や、

ビールを作った人、

お箸を作ってくれた人、お箸に名前を入れてくれた人

お皿作ってくれた人

豚肉切る機械を作ってくれた人

豚さんを育ててくれた人

キャベツを育ててくれた人

お好み焼き粉の配合を考えてくれた人

天かすを工夫してくれた人

お好み焼きソースをこだわって作ってくれた人

それぞれの方にお話を聞いたら、皆一生懸命考えて作り上げてくれて

それらを使って食べているのだよなあ、と

私の想像力の足りなさを痛感しているところです。

きっと、今から作る味噌汁の味噌も、お米も多くの方のこだわりが

たくさん詰まっているのね。

お話聞ける機会があれば、積極的にお話を聞いてみたいと、

それが私の人生を豊かにするのだと

今思っています。

今飲んでるはちみつもそうね。

これははちみつ姉さんに聞いてみよう。







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