【私が何故走っているかわかった気がする】 No.5972

【私が何故走っているかわかった気がする】

ピカーン!と来ました。

 私が何故走っているかわかった気がする

私はマラソンを走りはじめてすぐに

 未公認の大会で 2:40:10
 (1991/2/17泉州千亀利マラソン)

で走っているのです。

会社入って初めての2月だ。(ちょうど30年前ね)

その大会は風が強くて、同じ集団の会社の先輩が

 ”お前風よけになれ”

とか言われて、集団の先頭を走り、
ラップ見ながら
 ”うお”
 ”はげぇ”
とかいいながら走っていたら
 11位
でゴールしました。

その記録を持って翌年の別府大分毎日マラソンで
水道管の中を流れる人の流れに押し出されるように走り、
5kmから42.195kmまで全て このときのラップが
未だにその距離の自己ベストです。

これらの時の
 我ながらのラップに驚きながらゴールに向かう喜び
を未だに私の身体が覚えているのではないか。

 それを再現するためにまだ走っているのではないか。

と、思ったのです。

それを30年も楽しんでいるのね、とも思った。



今シーズン私に革命が起こり、
 ゆっくり走り
 有酸素的土台を強固に作り上げることで
レースで走り出した時に
 ”うお”
と思えるようなラップで走れるような気がする。

練習で走ってるラップをレースでなぞっても
あんまり嬉しくないやんねえ。

私が12月頃から書き続けている方針に乗っかってくれた人は
レースで走った時に
 ”うお”
と思えるようなラップで走れるのではないかな。

それが実現できるように、
ゆっくりペースの練習を地味に積み重ねていきましょうね。







単独走では一度だけですが

縁あって、伴走では3度ほど走らせてもらっています。
細い道に入ってから、この競技場入り口までの長いこと。
川内優輝選手なら一瞬なのにねw



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