【大西洋漂流76日後に助かって】
大西洋漂流76日間
の読後感想文ですが、
流石にクライマックスがどうなったかはここには書けません。
救命ボートは漁師に発見され、救出されて
島に上陸し、手厚い保護を受け体力も次第に回復し
両親も迎えに来る。
しかし主人公のおっちゃんは
島に来たヨットをヒッチハイクし
当初目標をしていた島まで乗せてもらい
そこで郵便物を受け取ってから家に帰るのです。
やっぱり、本人の中で
物事を成仏させないと次に進めない
のだと、実感しました。
私達は今年度、以前諦めた乗鞍岳をしっかりと登りきった。
今年富士五湖のウルトラマラソンでタイムアウトになったお姉さんは
次回リベンジするためにすでに申し込み完了だと聞いた。
成仏させることって、大事ね。
けど、日頃から地べたを走り回っていますが、
海や洞窟は怖すぎるわ。
しかし来年4月にはサーフィンをやりたいのだな。
やりたいことは、やりますw
大西洋漂流76日間
は読んでてしんどい、読んでる顔が思わずしかめっ面になってしまう
渋いお話ですが
エレナ・ポーターさんが書いた
少女パレアナ
パレアナの青春
スウ姉さん
は短くて、最後スカッとしておすすめです。
単純な私にはぴったりだったけど
凝ったドラマ好きな方には
少し物足りないかもしれませんw
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いつもありがとうございます。
渋すぎる本 けどこの人の洞察力と知恵もすごいよ。
パレアナ大好き
喜劇のような終わり方 喜劇なのだと思います。
スウ姉さんもきっと喜劇 読み終わりにスッとします。