【”子どもが体験するべき50の危険なこと”】 No.5140

【”子どもが体験するべき50の危険なこと”】

“子どもが体験するべき50の危険なこと”

という本を借りて

近所の公園を覗いたら

サッカー部の2年生がボールを蹴っていた。



早速その本の一番から子ども達と見ていくと、その1番目が

 ”9ボルト電池をなめてみよう”



“電池なめたことある人?”

“ないー”

“アルミホイル噛んだことある?”

“あるー。 なんかへんな味する。” ”おーそれそれ。”



2番目は

 ”あられの中で遊ぼう”

“あられってなに?”

“あられ知ってる人?” ”しーん”

“あられって、雪の友達で氷が降って来るねん。”

“あー、しってる。”







調子が出てくると、子ども達は勝手にページを進めてゆく。

“車の窓から手を出してみよう”

“石を投げよう”

“ドライアイスで遊ぼう”

“紙コップでお湯を沸かそう”

“電子レンジに変なものを入れてみよう”

“走っている車から物を投げよう”

“虫めがねで物を燃やそう”

“小川をせきとめよう”

“家電品を分解しよう”

“ナイフで削ろう”

“火遊びしよう”

“指を瞬間接着剤でくっつけよう”

“冷凍庫でビンを破裂させよう”

“野宿しよう”

うーん、味わい深い。 他にもいっぱいある。

お母さんが眉をひそめそうなことばっかりだ。







危険だという人もいるけれど、

やったことがないことが一番危険だ。

一度やった経験はずっと忘れない。

車から手を出して、角度を変えて抵抗を感じたり、

飛行機の翼のようにしたら上の方に上がっていく感覚



いろいろな体験で感じたことが

大きくなって学び、合点がいったときに頭の中で電球が光る時の元になるのです。







虫めがねで紙を燃やそうと一生懸命頑張っていたら、

その下の木のベランダが焦げてた、とか、いろいろあるよね。

そんな話は尽きないものです。







きっとここは親父の出番。

お母さんがいない隙にこそっと試してみてください。















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