「審判」カテゴリーアーカイブ

【指導するタイミング】 No.3204

【指導するタイミング】

4チームで順番交代のトレーニングマッチ

11人制で、子ども達が副審を務めてくれます。

ハーフタイム、試合後に

主審のコーチが、副審をやってくれた子ども達に対して

副審の仕方をレクチャーしている姿が多く見られました。

子ども達ができなかった部分、迷っている部分をすぐに指導する。

その子にとってはとても有効な指導だと思います。

で、その子からまた同僚に伝わっていく。

我がチームの副審も意識高くやってくれました。

しっかりやってくれていると思っていたら、ハーフタイムに

 ”充実感あるわあ。”

と感想を教えてくれる子ども。

一発目のオフサイド、

アイコンタクトを取った時に副審も分かっているのだけど、旗を上げ損ねて

 ”オフサイド! って、思ってんけど、身体が動かへんかった。”

と、教えてくれる子ども。

それぞれに何かを感じつつ取り組んでくれた様子です。

 オッケー、オッケー。(^^)



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【挨拶進化論】 No.3163

【挨拶進化論】

“おはようございます。”

“こんにちは。”

“さようなら。”

サッカー部トップチーム、挨拶は大きな声で完璧です。

他チームのコーチが帰られる時に、皆が

“さようなら。”

を連呼する中、

 ”さようなら。 審判ありがとうございました。”

って、挨拶が聞こえて・・・。

(審判をやっている者として、こんな挨拶 嬉しすぎるぢゃないか。)

 子ども達の成長をじんわりと噛み締めていました。



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【人の縁】 No.3073

【人の縁】

J-GREENの大会に行くと

いつも会うチームのコーチと

ひょんなことから、ネットワーク上でも友達になりました。

何度かやりとりをして、

昨日お会いしたら、

握手を求められた。

 感激しました。

遥か昔、私がサッカーの審判をやり始めた頃に

ハーフコートでの持ち蹴りからのオフサイドを

見きれていないことをアドバイスしてくれた

審判の師匠でもあります。

その方が50歳にして初マラソンを2週間後に控え、

ドキドキされている。

ワクワクされている。

 素敵な大人だな、と思います。

今回は私のマラソンの知恵が

なにかのお役に立つのならこんな嬉しい事はありません。

人の縁の広がりが楽しい、ありがたい。

感謝多謝です。

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