【審判反省会】
6年生のリーグ戦の主審をさせてもらいました。
”フェアプレイで 激しく 戦いましょう。”
と声をかけて、試合開始。
一試合でも、いろいろ反省点があります。
前半のゴールキック、ペナルティエリアを出る前に味方チームが触り、
ゴールラインを割りました。
“まだ、インプレー違うやん。”
と思いましたが、コーナーになったのでいいかと、1人で決めてしまい
プレー続行
しかし今考えると、ペナルティエリアを出る前に触っているので、
インプレーになっていない。→ やり直し、が正しいと思います。
後半、いろいろありました。
ペナルティエリア内でキーパーが相手チームFWをプッシングで倒し、PK
PKの判断は正しかったと思いますが、合図の仕方が
PKマークを指すべきところ、コーナーキックのようになってしまい
選手を惑わせてしまいました。
しっかり、PKマークを指す事。
PK自体はさすが6年生
キーパーにボールが動くまでゴールライン上に立つことを指示した以外は
特に指示する事も無く、整然と進めることができました。
味方のバックパスをキーパーが一度足でコントロールした後、手で触り
バックパスの判定。片手を上げて、間接フリーキックの合図
“審判、間接ですか?”
“そうや。”
“チョンやで、チョン。”
攻撃チーム内ですばやく指示が飛ぶ。
この時、私の準備ができる前に、
クイックスタートでチョンして蹴った球がゴール。
今思えば、このゴールは認めるべきでした。
私もテンパっていたのか、
守備チームの壁が近い事気を取られて、壁を離す事に気を取られてしまい、
間接フリーキックのやり直しを命じてしまいました。
で、この間接フリーキックは壁に当り、ゴールならず。
試合後の挨拶時には、整列した子ども達に
PK、バックパスの説明をしました。
この試合、6年生が副審を努めてくれていました。
試合が終わった後、副審と共に反省会。
PKやバックパスの判断の確認をしました。
副審がアピールしたファールを流してしまった点がありましたが
おおむね副審の判断と合っている事を確認しました。
副審がしっかりしているととても助かります。ありがとう。
まだまだ修行が必要です。
試合後に大人コーチに感想を聴くべきだったな。
日々進歩していると信じて、頑張ろう。
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