「読書」カテゴリーアーカイブ

【幸せのレシピ】 No.4830

【幸せのレシピ】

“ケーキを作るのにレシピがあるように「幸せ」にもレシピがあるのです。”

で始まる

 「幸せ」に知っておきたい5つのこと
   NHK「幸福学」白熱教室



この本を読んでなんで私が幸せな感じがするのかがよくわかった。

ちゃんと幸せになるように行動しているからだ。

1、「感謝」と「親切」は幸福感を高めるエッセンス

2、幸せのためには「経験」にお金を使うべき

3、「他人のためにお金を使う」ことで、人は幸福や喜びを感じることができる

4、幸福には伝染していく力がある

今まで本などを読んで、できることは実行してきた。

1、きれいなゴミを拾ったり、ドアやエレベーターを押さえたり、

2、いままで鬼のように経験にお金を使ってきた。

 (1)初めての旅は自転車でいきなりの野宿
 (2)国鉄周遊券で北海道で青い流氷に乗る
 (3)自転車と共に2泊3日もかけて富士山に登る
 (4)初海外は鑑真号に乗って中国 パスポートと引き換えに自転車を借りる
 (5)台湾に行き損ねて自転車で九州を1周
 (6)アメリカグレイハウンドバスの旅
 (7)アトピーの薬を求めて中国へ
 (8)モンゴルに馬に乗りにも行った
 (9)タイで象にも乗ったよ
 (10)オーロラを見にアラスカへ
 (11)海外青年協力隊の陣中見舞いでフィジーへ
 (12)コーナンのボートで四万十川や熊野川を下った
  まだまだあると思うし
  それぞれでいろいろお話があって
  話し出すと止まりません。

3、ブログなどの広告で得たお金の一割はちゃんと寄付してます。

4、無駄に多くコミュニケーションをとっていますが
  それも私が幸福に感じる要素なのですって、そうなのか
  と思いました。 ありがたいことです。



他にも引っかかることがたくさんあって

 私はこれからも幸せに生きていけそうね

という事をしっかりと認識できました。

時間があれば読んでみてください。

また、この本を深く解説してくれている音声ファイルがあります。
http://showon-sato.com/index.php?cID=367
メールアドレスの登録でmp3ファイルのダウンロードができます。
本を読んでから解説してもらうと、おー、そう読むのか、と理解が深まります。

無料だからと軽く考えがちですが、無料だけど人生に大きな影響を与えるものも
たまにはあります。 これはきっとそれ。

ピンと来た方はダウンロードしてみてね。







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【ひぃこらサブスリー のあとがきに】 No.4815

【ひぃこらサブスリー のあとがきに】

 走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー
  運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!
   みやす のんき

を読み終わりました。

あとがきにこう書かれています。少し長いですが引用します。

“私のほろ苦い体験談を読んでいただいて「練習では失敗もありなんだな、
 少しくらい失敗してもサブスリーは達成できるものなんだな」と思って
 いただけたら幸いです。練習でキロ4分15秒で30km走ができなくても
 いいのです。キロ3分40秒で7本インターバルができなくてもよいのです。
 練習は練習でしかありません。ただ適当ではいけません。本番レースに
 向けて調子を上げていけばいいのです。要は練習は失敗してもいいから
 継続して行い、肉体的にも精神的にも本番のレースにピークを合わせる
 ことが大切なんだと思います。”



ポイント練習よりも日々のマラソンペースでのロング走の重要性を
説かれています。

かと思えば、
時間がなく一駅歩くのであれば、ちゃっと家に帰って20分でも
坂道走を行って心拍を上げた方がよい、
という話もあります。



本の中で読まれた本の引用がされていますが、みやすさんも本を読んで
勉強し、走って感じたことをフィードバックして彼なりに真剣に走りに
取り組んできた事が本当によく伝わってきます。

いい時期にこの本を読みました。

私も今シーズン真剣に走りに取り組みますわ。

まずは今晩の長居ウィンド

 張り切っていってみましょう。

 キロ4分の皆様。 よろしくお願いします。



















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【読書読書】 No.4752

【読書読書】

今週もしっかりと働きましたよ。

仕事を終えて、市場で梅サワーを買って、腰を据えて本を読む。

 君の膵臓を食べたい

奥さんが読み終えたのを借りました。

この様な世界があることに

心が洗われるね。

こんな本が読める幸せ。

市場の前のしょぼいフードコートのような
(フードコートが開いているのを見たことがないが)
いつも日陰で冷蔵庫の冷気なのか周りより確実に涼しいのです。



昨日勘で書いた87.3%が”みなさん”と読める突込みに驚き、

いい本だと紹介しようと思っていた本の評価の低さにも驚き、
(また紹介するけどね)

私は何があってもひょうひょうと生きていくだろうなと

びゅー、びゅーっと走り回って、

ぽてっと倒れて、行ってみたら死んでた、みたいな。

それまではそこここからやりたいことを見つけ出してきて、

皆に、このおっさんはまたこんな変なこと思いついて

と呆れさせつつ、

ひそかに実行し無事に帰っては

変わり者のお役にしか立たないへんてこりんな文章を書いて

皆を楽しませる。

そんな人生を送りたいような気がしてきました。










【BANKさんやるねえ】 No.4748

【BANKさんやるねえ】

お金は使えば使うほど豊かになると思えてきている私。

昨日ちょっとだけ賢くなったので復習。



お金が生まれる前は物々交換だった事は簡単に予想できるが

その場合、パン屋さんが相手の都合により欲しい物が必ずしも手に入るとは

限らない。

ある日、100人の村にBANKさんが貝1万個持ってやってきて

ひとりに貝100個を渡し、それぞれに貝の数を決めてやり取りしなさい。

1年後に貝110個返してくれたらいいから、と言って去りました。

同時にBANKさんは貝100個預けてくれたら1年後には貝110個にして返しますよ

というサービスも始めた。

ご隠居さんは貝を使う必要も無かったのでBANKさんに預けた。

パン屋さんは事業拡張のために機械を買いたかったのでBANKさんに

貝100個借りて、機械屋さんから機械を貝200個で買った。

機械屋さんはその貝200個をBANKさんに預けた。

BANKには現在貝200個しかないが、

ご隠居さんの貝100個と機械屋さんから預かった貝200個の合計貝300個

が存在する事になっている。

しかもパン屋さんから貝100個+利子が戻ってくる。



お金ちゅうのはそのものの存在よりも何倍もの仕事をする様子だ。

それはBANKさんの貸し付けるという仕事から生まれている様子



こんなお仕事を考えたBANKさんって、

 只者ではないなあ。












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【現在私が恐れていること】 No.4717

【現在私が恐れていること】

現在私が恐れていることは、

 地下鉄の中で読む本がなくなること

恐れていることが実現しないように

読んでいる本の残りページが少なくなると

地下鉄の中で読む本をわざわざ別の本に変えたりしていたのに

 ”白球アフロ”

の続きがどうしても読みたくて

持って出たら、行きの地下鉄を降りたところで残り後5ページ (T-T)



 味わって読むぞ。



甲子園へ向けての地区大会一回戦の話なのだけれど
私達にとっては目の前の戦いがすべてで、そこに全力を尽くしているのだ、
という事がとてもよく伝わってきます。
私も地区大会を見に行こうかなと思うよ。










【呼べば来る】 No.4663

【呼べば来る】

新しいリュックサックが欲しいと願えば
山の先輩が7Lのリュックサックを譲ってくれる。

ボンドがないと騒げば
外出先で靴の底が外れボンドを買う羽目になる。

新札の塊は扱いにくいから嫌い、とぼやくだけでも
奥さんに渡すために下ろした7万円はピンピンの新札ばかり。

呼べば来るよ。

呼べば来る。

本当さ。



なので私は

“支出を上回る収入があります”

といつも口ずさんでいます。

で、安心してお金を使う。



この本読めば、人生楽よ。

 宇宙に気軽にお願いする法 ピエール・フランク













【大人の責務】 No.4656

【大人の責務】

 ”ふたつめは、「大人はごきげんでいる責務がある」ということ。”

この文章を読んだ時に

 この本を読んでよかったなあ

と思いました。



会社で、この文章を思い出そうと思って、うろ覚えの

 ”親 ごきげん”

などで検索してみると

親の機嫌が悪いために子ども心に親の機嫌をとろうとする話が

山のように出てきます。



 大人はごきげんで子どもは子どもらしくのびのびと日々を過ごしてほしい

私はそう思います。



 あな吉さんの「ゆる家事」レッスン 浅倉ユキ

という題名の本ですが、

家事には終わりがない、やりがいもない、しかし誰かがやらなくてはいけない。

どうせやるなら、ラクしてハッピー! 家族も巻き込んじゃえ。



家事の事を書いていますが

 マインド

の話だと思います。



疲れもあるのでしょうが人間不機嫌な顔をしている方が得なような気がして

家でニコニコしていられるかい、という気分もわからなくはない。

しかし、大人はごきげんでいましょうよ。

私はそれが大人だと思いますよ。
















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【走るよりも本を読みたい病】 No.4636

【走るよりも本を読みたい病】

引き込まれる本に出会ってしまった。

こんなのは”ニルスのふしぎな旅”以来だ。

その本の名前は

 ”脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線”

です。

 もう題名を読むだけでくらくらくる。(@_@)



ファミリーマートで温かいコーヒーを飲みながら読書に没頭する。



591ページのうちの3分の1しか読んでいないが

私なりの乱暴な解釈で簡単にまとめると

・痛みを氣にするから痛く感じる。氣にしなければ故障はない。

・運動を続けている限りはボケはない。

・脳は変化する。回復をあきらめてはいけない。

このような可能性があることを知ってしまうと、

どんなことが起こっても楽しみに変えられるよね。

楽観的な私がより楽観的に生きられるような氣がします。



まだ3分の2も残っている。

また、その前編の”脳は奇跡を起こす”も図書館に予約中です。

私の楽しみはまだまだ続く。














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【親御さんに読んでほしい本を発見】

【親御さんに読んでほしい本を発見】

西野博之
 7歳までのお守りBOOK 「正しい母さん・父さん」を頑張らない。
 10歳からの見守りBOOK だいじょうぶのタネをまこう。

という本を読みました。

2冊ですが30分で読める。



私は親になって20年、

子ども観察をメインにしたこのメルマガを描き始めて14年目

私が文章にできないが感じている事を見事に文章にしてくれています。



要は、

 親は先回りすな。失敗という素晴らしい経験をたくさんさせよう。

という事だと思います。



子どもが失敗しないようにと先回りして、準備して、

子どもも親の期待に応えようと自分のやりたい事も考えず

そのレールに乗っかって大きくなって、

大学、社会人になってから失敗すると

大きな引きこもりになってしまうようなのです。



小さい子どもは親はなんでもできると思っている。

親御さんも何でもできる訳ではないですよね、苦手なこともある。

 私、ビデオの配線とか苦手やねん。

 LINEの設定、頼むわ。



そこらへんを早めにさらけ出して、

 アッハッハ

って、さんまさんじゃないですが

 生きているだけでまるもうけであること

を、腹に落としたら、みな活き活きと楽に生きられるのではないかな。



簡単に読めるから、図書館できっと借りれるから

読んでもらえたらうれしいなあ。












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【成人式おめでとう】 No.4561

【成人式おめでとう】

今年成人のサッカー部OBが第2グラウンドに集まってくれました。
(その写真を見ました)

子ども達の(いや、もうおっさんだが)顔ぶれを見ていると

変わりすぎていて、誰だかよくわからない。(@_@)

しかしこの学年が堺市民駅伝で優勝したのをよく覚えています。

このころから私もサッカー部に関わり始めたのだなー、
と思うと感慨深い。

あなた達が卒部して、もう8年ですか。

時が経つのは速いなあ。



我が長男もお祝いされる人間の一人でした。

ウメッシュを買って帰ったよ。



長男は二十歳かもしれないけれど、そこまで育ててくれた奥さんにも

感謝しなきゃね。







新成人の方にも読んでほしい本に出会いました。

テレビをはじめいたるところで筆を振るっている武田双雲さん

「ポジティブの教科書」

彼もたくさん本を読んでいろいろ考えている様子で、

私が思っているような事をよく実行されている。

それを上手にまとめてくださっています。

彼の本ははじめて読んだのですが、次から次へと読んでみたいと思いました。

たまに皆さんにおすすめしたい本に出会うのですが、

2017年一押しです。

機会があれば是非手に取ってみてください。







感謝の勝手紹介
「ポジティブの教科書」 武田双雲








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