「ツアー」カテゴリーアーカイブ

【私のエマージェンシーキットの中身紹介】 No.5787

【私のエマージェンシーキットの中身紹介】

今日、明日は予約配信です。

私のエマージェンシーキットの中身を紹介します。

参考になれば幸いです。

私のエマージェンシーキットはモンベルのウィンドブレーカを買った時に付いていた
スタッフバックに入れています。

重さは623g



中身は19点



それぞれ簡単に説明します。

①モンベルのウィンドブレーカを買った時に付いていたスタッフバック

②絆創膏

③ティッシュペーパー 隙間に②絆創膏を挟んでいます

④充電ケーブル

⑤充電プラグ

⑥充電池

⑦エマージェンシーブランケット
 野宿初期の頃はグラウンドシートとして活用していましたが
 最近装備が揃ってきたこともあり、出番は激減しています

⑧油性マジックペン

⑨ココヘリ
 入会金・年会費を支払って登録する「会員制捜索ヘリサービス」
 単独行動が多いので何かあった時の家族の安心を買っています

⑩ホイッスル
 太陽電池からのランプは既に点かないのですが、思い入れがあって
 お守りのようなものです

⑪小分けした虫除けスプレー
 2年前のだから交換する必要がありますよね

⑫アミノバイタル
 私のお守りの一つ
 一日の行動を終えたら必ず飲みます。翌日の疲労の回復が違います

⑬非常食
 夜中にお腹が空いて食べてしまうことも、あったりするw

⑭ちびっこアーミーナイフ
 ハサミ、爪楊枝が便利

⑮ペツル e+LITE
 多機能なライト

⑯ネックライト
 小辺路伯母子岳の登山口でおっちゃんに持って行けと渡されたライト
 甘い計画で二度と過ちを起こさないようにいつも入れています

⑰ライター

⑱安全ピン

⑲コンパス
 Be-Palのおまけ

見直すと、怪我関係の準備が殆どないのですが、
経験を積むことにより、内容も変わっていくのだと思います。

無理をせんように自分を戒める物がいくつも詰め込まれているのだなと感じました。

無事に帰ってくるから、また行かせてもらうことができる。
その事に感謝しつつ、次の旅に思いを馳せます。





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【高野山 不動坂 心残りが少ない方が生きやすいよね】 No.5785

【高野山 不動坂 心残りが少ない方が生きやすいよね】

小辺路を伯母子岳に向かうのになぜスタートが

 極楽橋、不動坂から高野山を目指すのか?

それはね

前回、京大坂道で高野山を目指した時に

最後の最後に道を間違えて

 左:高野山 6km

の舗装道路を走って高野山に登ってしまったためさ。

[blogcard url=”https://tomonisodatsu.com/archives/18214″]

 京大坂道を最後まで行っていない

という、悔いがずっと残っていた。

こういうものは成仏させないと。



高度差300mと読んでいたのでビビっていたが、スタート直後だと

屁の河童でした。

 不動坂は成仏した。

 心スッキリ。

 経験も積んだ。

気になることを一つづつ潰していけばいいのよ。

その先に新しい光が見えてくるのさ。





極楽橋からの不動坂を

ぐいっと登って、女人堂

こうやくんが出迎えてくれました



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【小辺路 大股 経験は積み重なるものね】 No.5784

【小辺路 大股 経験は積み重なるものね】

小辺路 大股に近づくにつれ、私の目は看板を探している。

 かわらび荘の看板を

小辺路を高野山から大股に向かうのは2度目

前回、大股で大休憩しようと考えていたものの

大股への最後の下りの厳しさにやられ、

店のなさにやられ、

すっかり消耗してしまった私は

今回、かわらび荘の看板を見つけたら、小辺路を離脱し

かわらび荘に直行しようと考えている。

看板を見つけ、小辺路に進まず舗装道路を行く。

コーナーでかわらび荘の手書きの看板を見つけ、

野の軽トラ道に迷わず入っていく。

お陰で、大股から2kmバックすることなく、直接かわらび荘にたどり着くことができました。

荷物をおろし、ご主人にラーメン定食をオーダーしてからの

 川に直行

店から、小走り一分でかわらび川です。

顔を洗い、ゲイターを濡らし、さっぱりしました。



前回は大股から伯母子岳へも麓から水2Lを抱えて上がりました。

今回は頂上近くに水場があるのを知っている。

このお天気だと水は必ず出ていると、水は最小限で登りました。



経験ってちゃんと積み重なるものですね。

自分を助けてくれる。 大変ありがたい。



一回目ちゃんと小辺路を通りたい、という方にはお勧めしません。

2回目から使える技ですがw



先日京都トレイルを案内してもらった時も

初めて行く私に先輩方は配慮してくれて、

ショートカットできる道もショートカットせず、

正しい京都トレイルをトレースしてくれた。

こんな思いやりのある先輩になりたいな。



確実に経験を積んでいる。 これは必ず活きる。

また、経験を積むことにより、

他人の経験を自分の経験にしやすいということも感じます。



こんな分野で能力を発揮していますが、誰かの役に立つかな。

少なくとも自分の役に立っているので、善しとしましょう。



かわらび荘への看板


ご主人の話によると田中陽希さんも2泊しているかわらび荘


ラーメン定食をオーダーしてからのかわらび川


店から小走り一分でここまで来れるなんて、最高です。


ラーメン定食800円 ご主人ともゆっくりお話する


ここからの登りがまたきつい


桧峠過ぎてからの水場でたっぷり給水


小屋に向かわず頂上に直行しました。


写真だとすぐね。 時間が早かったから気が楽でしたが、ちゃんとしんどかったよ


YAMAPデータ
[blogcard url=”https://yamap.com/activities/6971353″]





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【小辺路ツアー 小ピークアタック!】 No.5783

【小辺路ツアー 小ピークアタック!】

2日で86km なんとか完走です。

なんでこんな事をやっているのかなと、一瞬思ったりしましたが、

 遊びです

としか答えられない。 私がやりたいのね。



一日目は小辺路を通って伯母子岳への山登り

二日目は半分ロードでした。



伯母子峠の避難小屋で泊まり

翌日護摩壇山へ12.7km

軽トラが走れそうなトレイル、ロードを護摩壇山タワー目指して走ります。



尾根沿いで小ピークの連続

いつしか小ピークが見えると心の中で

 ”小ピークアタック!”

と叫び、その小ピークの立ち向かっていました。



フンムー、とマイティー・モーのように上り、

そのピークに達することができることもあれば、

コーナーを曲がった途端により角度が急になって

 だめだこりゃ

と歩くこともある。

ピークに達することができれば、そこからは少し下りです。

 頑張ったぜ、よく登った

と、自分を励ましていました。



龍神スカイラインに出て、護摩壇山の道の駅に向かう。

道端の距離のポイントが

 28km

とある。

小辺路に合流する地点が

 8kmポイント

なので、20kmのロード確定



とりあえず護摩壇山、龍神岳に登ろう、

その間、20kmロードに向けて補給しよう、

と給水しながら、パンを食べまくりました。



龍神スカイライン20kmロードは下り基調だろう、と高を括っていたら

延々と上りもあったよ。

 ”小ピークアタック!”

とつぶやきながら走っても

半分くらいは

 だめだこりゃ

とトボトボ歩いていました。



途中であじさい見たりしている間になんとか20km完走

小辺路に復帰、高野山に向かいました。



今後、上り坂見たら

 ”小ピークアタック!”

って、心が叫びそうな気がする。

皆さん、真似していいよ。 ちょっとだけ頑張りやすくなるからw





この数字を減らしつつ、8kmポイントまでずーっとロードです。

しかもたいそうなアップダウン付きw

途中、あじさいに力をもらう。

なんでエネルギーを貰えるのでしょう。
力いっぱい生きているエネルギーが伝わってくるのでしょうね。

YAMAPは時間をかけてまとめます。

少し時間を下さい



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無事帰還連絡

無事帰還連絡

極楽橋、不動坂、高野山、伯母子岳、護摩壇山、龍神岳、高野山、町石道(1泊2日)

とりあえず無事に帰ってきました。 よかよか。

詳細は明日以降に書きます。



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【愛宕山アタック】 No.5778

【愛宕山アタック】

愛宕山に登るにあたり、先輩の方々にお勧めを伺ったところ

 絶対、表参道がおすすめです。

 最高タイムは46分

とおまけ情報まで教えていただき、どうしてもそれが気になってしまう。

登りましたよ、表参道

社務所のある所まで

 60分51秒

全くの完敗です。

しかし基準ができたことにより、頑張りやすかった。







438年前に明智光秀が通った道を登っているのだと思いました。

頂上付近の大きな常夜灯や石段の石は誰がどのように運んだのか?

謎だわ。





愛宕神社 境内

素晴らしい氣が流れていました

YAMAPのデータ
[blogcard url=”https://yamap.com/activities/6914049″]
写真増えたよ



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【京都トレイル西側 + 愛宕山 アンラッキーをラッキーに変える】 No.5777

【京都トレイル西側 + 愛宕山 アンラッキーをラッキーに変える】

 京都トレイル西側 + 愛宕山 36km 8:40 なんとか完走です。

前日の雨による土砂崩れの影響で叡電はスタート予定の鞍馬駅まで届かない。

メンバーは先週の京都トレイル東側と同じ3名

リーダーの判断で

 上桂駅出発、北側は状況により柔軟に行こう

案で出発

結果的に

【1】京都トレイル西側は二ノ瀬まで完走(その後、市原駅までjog)
【2】愛宕山初登頂
【3】山の家はせがわでハンバーグ

と、当初の目標以上のものを無事達成しました。

特にスタートを上桂駅に変えたことで

 愛宕山が前半に来た。
 表参道からちゃんと登れた。

のが良かったです。

というか、後半であれば愛宕山を登る力が残っていなかったと思うのです。

後半ヘロヘロのあまり、向山の偽ピークに騙され続けて一度心を折ってしまいました。

嵐山周りの京都も満喫した。

京都って、こんなに情緒のある街だったのね、

ということを52歳にして知る。

日本にはまだまだ私の知らない世界がたくさんある。

これからも旅ランを通じて、新しい世界に首を突っ込んでいきたいです。



YAMAPのデータ
[blogcard url=”https://yamap.com/activities/6914049″]
写真はこれから増える予定です。



川沿いを走る二人

今回も川の水は多かったです。
落ちないように細心の注意を払いました。



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【京都トレイル友達に会う】 No.5773

【京都トレイル友達に会う】

夕方ポテポテと走っていたら、向こうから自転車に乗ったお姉さんが

手を振って近づいてくる。

 ”おーおー”
 ”モアイさーん。 たまたまブログ読んだよ”

話を聞くと、この土日に2日かけて京都トレイルを鞍馬まで行ったらしい。

YAMAP見ながら単独で。 え

 ”鞍馬からは左上に上がっていくの?”

 ”左下に行くのよ”

 ”そうなの”

左下に進んだらすぐに終わっちゃうじゃない。

当然愛宕山は登るものだと思いこんでいたので、これは外せない



家に帰って地図を確認して、

 二ノ瀬から高雄まで行って愛宕山を登ろう

 阪急嵐山駅でゴール 力があれば桂駅まで行くか

とか、また盛り上がってきた。



日曜日お天気と相談して考えよう

桂駅周辺には銭湯もあるじゃん。

次行くときは履き替えのサンダルとエコバックを持っていくのだ。





最近良く見かけるきのこさんたち


彼らが生き延びるのですもの、コロナさんもなくなりはせんわな。
うまく共存して生きましょう。

あまりにも独りよがりなので京都トレイルに馴染みがない人にもわかるように図を追加しました。

当初、私の京都トレイルは緑の線を通るようなイメージを持っていました。

が、実際には鞍馬から左下方向に進む赤い線のイメージな様子

私は左の愛宕山はどうしても登りたいので、ある程度京都トレイルの道標に従いながらも
後半は無理くり愛宕山を登ろうかと考えています。
で、余力があれば、桂駅まで行く。(追加分が緑線)

こんな感じです。 多少は伝わるかな。



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【地図熱は冷めず】 No.5772

【地図熱は冷めず】

昨日は出勤したが、帰宅してからもずっと2つの地図を眺める。
 (高島トレイルの地図は除く)

【1】比叡山を越えたら水場がない。2L背負って行くか。

【2】水井山から還来(もどろぎ)神社までは、鞍馬までと距離的には同じくらい

【3】2017年の山と高原地図だと還来神社手前は道が破線なので道標や疲労度、
  暗くなる時間を勘案して手前の道から右に逸れるのもあり

【4】還来神社を抜けたら町で晩御飯を食べて、態勢を整えて権現山に向けて
  眠る場所を探しつつ登る

【5】2日目はくつき温泉てんくうで風呂に入って、晩御飯食べて、態勢を整えてから
  桑原方面に向けて眠る場所を探しつつロードを進む

【6】結局標高の高い所では眠らんな。寝袋いらなさそう。
  コクーン COCOON Insect shield サファリトラベルシーツ シルク
  を試してみるか。(前から気になっていたのでポチってしまいました。)

【7】3日目はロードメインで55km位 行けるかな。
  行けたとして、出町柳駅から、どうやって帰る(格好的に)

九州をはじめ、日本中豪雨の中、こんなことしててもいいのか、とも
ちょっと考える。
まあ、できることをやるしかない。
今日中に送る場所を見つけてMサイズですがTシャツを送ります。

 さあ、いつ行くか。

 お天気の神様 激しさはいらない。穏やかにお願いします。



先日は鞍馬からこの列車に乗りましたが、次回はこの線路の脇を走って南下します。

知っている道を再び走るのは感覚的に嬉しいです。



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ポチったのはこちら 160gで虫を寄せ付けない

使った感想はまたレポートします。

【地図上の大冒険 D to D 出町柳 to 出町柳】 No.5771

【地図上の大冒険 D to D 出町柳 to 出町柳】

私がちょっとおかしいのだが、地図を見て、雰囲気がわかりだすともう止まらない。

昨日も定時後から寝る前までずっと地図3つを行き来してトレイルを繋げていました。

壮大なステージレースが出来てしまう。

【1】出町柳駅、比叡山、横高山、水井山、小野山、梶山、魚の子山、還来神社

【2】和邇、権現山、蓬莱山、打見山、烏谷山、金糞峠、武奈ヶ岳、釣瓶岳、蛇谷ヶ峰、くつき温泉てんくう

 高島トレイル逆走

【3】朽木、桑原、三国岳、地蔵峠、三国峠、おにゅう峠、根来坂峠

【4】百里ヶ岳、木地山峠、桜谷山、与助谷山、駒ケ岳、駒ケ越、横谷峠、桜峠

【5】二の谷山、水坂峠、武奈ヶ嶽、三重嶽、大御影山、抜土

【6】大谷山、寒風、粟柄越、赤坂山、明王ノ禿、黒河峠

【7】乗鞍岳、国境スキー場BS(高島トレイル始点)、マキノ、朽木、桑原

【8】桑原から鞍馬街道を出町柳駅まで ゴール!!

昨日は気楽に地図をなぞっていたけど、

今日書き出してみて、

 アホやわ

と思いました。

【7】と【8】だけで、琵琶湖の南北の長さを越えています。

高島トレイルを除いて

【1】出町柳駅、比叡山、横高山、水井山、小野山、梶山、魚の子山、還来神社

【2】和邇、権現山、蓬莱山、打見山、烏谷山、金糞峠、武奈ヶ岳、釣瓶岳、蛇谷ヶ峰、くつき温泉てんくう

【8】桑原から鞍馬街道を出町柳まで ゴール!!

ならできそうかな。

 いやいや。 京都トレイル東側だけでも充分にしんどかったやん。

私の脳みそは走り出すと止まらないのです。

私が止められない。 勝手に考えよる。

もうちょっと落ち着いて見直します。





3つの地図を行ったり来たりw



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