“さあ、君達はどちらの電車に乗りますか?”
大会会場を後にして、子供達14人と共に
(4年生8人、3年生2人、2年生4人)
北野田駅から中百舌鳥駅まで電車で帰ります。
ホームに着くと表示板に
3番線 先発:17時04分 急行 なんば行き
4番線 次発:17時05分 各停 なんば行き
と出ています。
“オレ、3番 だって、先発やもん。”
“オレも3番 急行やし。”
“あかんで、4番のらな。”
“なんで?”
“ほら、停車駅 堺東 って書いてある。中百舌鳥 通り過ぎてるやん。”
“ええ?!”
“ほんまや。 4番に乗る。”
4年生を中心にして意見はまとまり
4番線の各停に乗って帰ってきました。
当然ながら、私は観察に力を入れていました。
大人が口を出さなくても、場面場面で子供たちは能力を発揮します。
私は思いっきり我慢しましたが、
“切符持っているか?”
と一回訊いてしまいました。
きっと訊かなくても、全員切符を失くさずに改札口を出れたはず。
次回機会があれば、チャレンジしてみたいな。
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