【ひいこらサブスリーを読み直す】
手放したみやすのんきさんの
”ひいこらサブスリー”
を図書館で見つけたので
もう一度読み直す。
うん、この本がいいわ。
私の走り方の言語化は
この本に受けた影響が大きいです。
足が身体の後ろにある時は大腰筋の縮む力で足を前に持ってきて
足が身体の前に来るとお尻の筋肉、ハムストリングスの縮む力を使って
足裏をなるべく早く着地させようとしている。
まさにこの2点に尽きます。
力を入れて筋肉を縮めているのではなく
筋肉が伸びた後の輪ゴムが元に戻るような縮む力を使っているのがポイントです。
2時間45分切って走っている人は皆この意識で走っていると思うのです。
みやすのんきさんの本はこの一冊で十分。
以降の本は説教臭くてあまり好きではありません。
のんきさん自身でいろいろ試しながらワクワクしながら
走る楽しさ、可能性をぐんぐん広げている感じが
私自身ともかぶり共感できます。
ブログランキングに参加しています。
総合ランキングで800番台が目標です。
気前よくポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
いつもありがとうございます。
この本は自信を持ってお勧めします。
読んだことなければ、ぜひぜひ