【今期は学びの多いシーズンで】
2023年度マラソンシーズンは
9月末から2回故障して
マラソンペース走1回で別府大分毎日マラソンに臨むという
今まで経験のないシーズンになりました。
私自身初めての体験ばかりですが
そこに私の長年の蓄積を考え合わせて
なんとか調整する
という ひとり人体実験 をやっているような
大変学びの多いシーズンだと実感しています。
私の思考をまとめるために言語化してみます。
【1】走力の衰えよりも疲労、故障の回復の方が早い
なので、回復したら走力は割と早く戻る
なので、まずは身体の回復を最優先する
今まであまり故障したことがないので氣にしていませんでしたが
周りを見回していても
故障が治れば、皆さん割とすぐに走れるようになる様子
なので、まずは身体の回復を最優先にしてください。
【2】急に走っても故障するだけ
一度目の故障が癒えて
急に走りすぎて
反対の足を痛める。
今まで私が
わら半紙一枚ずつ重ねるように
って自分で書いててやっていない(がっくり)
二度目の故障以降はほんまにおっかなびっくりじわじわ走りました。
(周りの人が見ててじれったいレベルでゆっくりやっていたと思いますw)
【3】距離を踏んでいればマラソンのスピードは付け焼き刃でもなんとかなる
(市民ランナーのレース1本くらいは)
なので、痛みの出ないペースで、痛みの出ない距離を積み重ねる
【4】練習は大事
別府大分毎日マラソンの翌週にキロ4遅ぶれで30kmの勝手ペーサー
をやるのは去年と全く同じパターンだが
去年は足のダメージなんて全く感じなかったのに
今年は太もも前が筋肉痛で歩く姿が子鹿ちゃんのようだ
(実は今年の別大マラソン完走後から子鹿ちゃんだった)
(姫路城マラソン当日朝宿の階段を降りる時に まだ筋肉痛あるわ と思ったものw)
昨年と今年と何が違うかを考えると
マラソンペース走
の練習回数が決定的に違う
ある程度速いペースで走る練習をしていないので
マラソンのレースペースで走るときの筋肉が全く育っていないのだと思います。
【5】さあ、これからどうするか
3月3日までの東京マラソンまで3週間
その後のさが桜マラソンまで3週間
別大、姫路城と2週連続の強度の高い距離走を終えて
幸いなことに筋肉痛以外はどこも痛くない。
どのように東京マラソンにつなげるか。
ここからが考えどころ、楽しみどころですね。
足の様子を感じて
木曜日長居ウィンドのペースを決めます。
日曜勝手練習会のペースも決める。
いけるかな。楽しみです。
改めて思うけど
私って未来に向けて楽しむ力が本当に強いよね
なんかいつでもワクワクしているような氣がするw
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