「少年サッカー」カテゴリーアーカイブ
【お父さんとの会話】 No.3455
【母は感じている】 No.3453
“このサッカー部の上級生が下級生の面倒をみるのがとてもいいなと思って。”
“昔からの伝統です。”
3年生の大会。
お昼ごはんを食べながら、お母さん方とお話をしました。
サッカー部のよさをちゃんと感じてくれている。
と思えて、とても嬉しかったです。
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【病み上がり特訓】 No.3447
“土曜日は練習、行けたんか?”
“やすみました。”
“もう大丈夫なん?”
“はい。”
日曜日、お兄ちゃんの試合に1年生がついてきました。
金曜日から調子が悪く、土曜日の練習も休んだらしい。
時間があったので二人で長い間パス合いをしていました。
今はインサイドキックしかできないけれど、
指示しなくても両足で蹴っているし、
私が教えれることのいくつかを伝授しました。
なにより、ボールを蹴るのが楽しそうでした。
これからも楽しくサッカーやろうぜ。
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【握手3回】 No.3440
堺JSL杯にスタッフとして参加
その中で大人と3回も握手をしました。
朝本部に着いたら、いつも大泉緑地で走っていると会うコーチに
”おおー、よろしくお願いします。”
って、握手。
歩いていると、審判つながりのスタッフとすれ違いざまに
”おはようございます。今日もよろしく。”
って握手。
私が第二試合の審判で
第一試合を終えた審判に
”お疲れ様です。”
って声をかけたら、
”次はよろしくお願いします。”
って、握手
試合の挨拶の中でも子ども達と始めと終わりの挨拶の中で
ゲームキャプテンと握手を交わします。
握手をすると、ものすごく親近感が高まるのです。
手が出てくるから手を出しているような氣がするのですが、
私が手を出しているのかな。
振り返ると、
中学校の校長先生とも握手するし、
おとついは小学校吹奏楽部の先生とも握手した。
私が手を出しているような氣もするなあ。
お互いの氣の充実があってこその行為だと思うのです。
手を握った時に言葉ではいい表せないものが
触覚を通じてその一瞬でお互いの中を行き来しています。
もっともっと 握手 しましょう。
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【スタッフ完了】 No.3439
堺JSL杯にスタッフとして参加
主に審判として女子1試合、男子2試合の笛を吹かせてもらいました。
先に女子を吹いて、
次に男子を吹くと、スピード、激しさの差に目が回る。
いつもはキャプテンと握手をするのですが、
女子の挨拶の時はちょっとビビッて、よう手を出しませんでした。
本部に座っているときは、他チームのコーチとたくさんお話ができたし
一人参加している我がチームの子も多くの子達とコミュニケーションが
取れているようで、視野も広くいいパスが出せていました。
で、スタッフの都合で男子の二試合目は決勝戦
堺ヘリオス vs 河内長野選抜
の笛を吹かせてもらいました。
地区の選抜チームだけあって速く、強いだけでなく
ずる賢さも兼ね備えており、隠れてシャツを握るようなプレーも
いつもよりは多く見られました。
バックパスを手で扱う処理もしっかりと取れたし、
フリーキックの際の壁の操作も落ち着いてできた。
それより何よりJ-Greenの決勝戦で開いて挨拶をし、
ベンチ側と観客先側に2度挨拶をすることができた。
やることはちゃんとできたかな、と満足です。
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【正しい審判を】 No.3426
“正しいスローインの方法は知ってる?”
“しってる。”
“こうやって”
“あしあげたらあかんねん。”
“そうや、しっかり投げてや。”
先日の2年生大会
試合はじめの整列時に確認をしても、試合がはじまると
あわてちゃって、反スローもたびたび
“ピピッー。 足上がってる。”
“あわてなくていいねん。習ったことを思い出して落ち着いて投げなさい。”
反則スローインだけではなくて、
その他試合で起こる色々な事を
試合が終わったらチームとして振り返ってもらって、
“あの時はなんで笛が鳴ったん?”
という子ども達がいれば
コーチは子ども達のやわらかい頭にわかりやすく説明してあげてほしい。
練習では習っていても、試合で起これば
“コーチが言っていた事はこういうことやったんか。”
と、子ども達の理解もきっと深まるはず。
私自身も今までへんてこりんなスローインを
首をかしげながらもそのまま進めたことが多々ありますが、
これを書きながら決めました。
へんてこりんなスローインは反スローだ。
反スローは反スローで、しっかりと笛を吹きます。
そして指導の声かけもちゃんとするのだ。
それが子ども達のためになっていると信じて。
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【審判は2年生に試される】 No.3424
JSL低学年大会
J-GREENの素晴らしい環境で子ども達は力いっぱい戦いました。
しかし、2年生
6年生の大会では起きないようなプレーを次々とやらかしてくれます。
・コーナーキックの2度蹴り
・一度手からボールを離して、他の競技者が触れる前に再び手で触れる
共に間接フリーキックです。
・キックオフ時にセンターサークルにたくさんの子ども達
・ゴールキック時にペナルティエリア内に子ども達
これらは特に問題なし
ただし、
守備側の子ども達はセンターサークルに入ってはもちろんダメ
ゴールキックはペナルティエリアから出たタイミングでインプレイです。
一試合ごとに成長する子ども達を見守るのは、本当に楽しいことです。
今日も力いっぱい頑張ってください。
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【2年生のPK】 No.3421
その試合では
ペナルティエリア内のハンド
もありました。
“ピピピッー。 ハンド。”
2年生の大会です。
試合中のペナルティキックもきっと初めて
私は落ち着いて、子ども達に説明しました。
“ペナルティエリアから出る。”
“ボールより後ろ。”
“キーパーはゴールラインの上。ボールが動いたら前に出ていいよ。”
“ボールが動いたら、ペナルティエリアに入ってもいいから。”
状況が整ったことを確認し
”ピーッ!”
ボールはゴールに吸い込まれました。
笛と同時に侵入してくる子もなく、一回で片が付いてよかった。
書きながら思いましたが、
選手の侵入を監視しつつ、キーパーが蹴る前に出たかどうかまで
一人審判で見ようと思ったら
目玉を右と左に動かさないと見切れませんね。
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【2年生にイエローカード】 No.3420
2年生の大会の審判をしました。
ゴールキックをセンターバックの子が蹴るのだけれど、
出しどころがないのか、とても遅い。
“早く蹴ろう。”
“始めよう。”
と声をかけましたが、
蹴ろうとしてはバックステップして後ろに下がる。
5度目くらいのバックステップで笛を吹き、イエローカードを提示しました。
試合が終わり整列時に、
“今日私がイエローカードを出したけど、なぜ出したかわかる?”
“おそいから。”
“おそいから。”
“蹴った子も出しどころがなかったのだとおもうんや。
周りの子が動いて早くボールを出せるようにしよう。”
という説明をしました。
イエローカードを出された子は一生記憶に残る。
コーチはフォローしてくれたかな。
この試合に関わった全ての子ども達が何かを感じて
今度のサッカー活動に活かしてもらえると、
私も勇気を出してイエローカードを出した甲斐があります。