「少年サッカー」カテゴリーアーカイブ

【子どもを知っている第三者】

【子どもを知っている第三者】

サッカー部の保護者総会で

1年生のお母さん方の輪に加わって少し子ども達の様子を話しました。

“そうなんですよ。うちの子少し荒くて心配なんです。”

“え、うちの子、そんなこと言ってるんですか。”

“楽しいのかな、と思うんですけどね。やめるとは言わないんです。”

“それ、うちの子でしょ。びしっと言ってやってください。”

家族と先生以外の第三者が、我が子の事を知っている、

ということは保護者としても嬉しいのではないか。

コーチとしては機会があれば

 子ども達のサッカーでの頑張りを

 サッカーを通して見えたその子の成長を

保護者に伝えることができればベストじゃないかな。








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【お母さん方の雑談力】 No.3570

【お母さん方の雑談力】

昨日はサッカー部の保護者総会

サッカー部の方針を説明して、

同意していただける人にこの一年の入部届けを出していただきます。

で、終わってからも、お母さん方はおしゃべりで

はけなくて、動かなくて。

借りた教室の時間もあるので、押し出しました。

校門を出てからも、溜まっている。

すごいなあ、感心します。

この力が地域に必要ですよね。

その力の育成にサッカー部が1枚噛んでいる。

誇ってよいことだと思います。

また、帰りはコーチ陣もしっかり雑談しながらちんたら歩いて帰りました。

雑談できるコーチ陣もかなり自慢です。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【やりがいと充実感】 No.3569

【やりがいと充実感】

昨日はサッカー部の卒業記念駅伝大会

私は大会委員長として1kmも走らず、スタッフに徹します。

全員同じ距離を走り1チーム5人で13チーム

しかも表彰は区間記録の早いもの1位から10位にメダルを授与します。

通過順に通過チームと通過タイムを打ち込むと

エントリー表に登録した人の区間記録が出るようにExcelを作っているのですが

昨年度はうまくいかず、

区間記録は小学生で習ったことを総動員して各自計算してもらいました。

今年度は去年の失敗を繰り返さないように、

充分に練習をしてから参加。

子ども達の頑張りをExcelに打ち込み、

無事に区間記録を計算することができました。

数字が全角で入っていたために、1チームだけ記録が表示できない

というトラブルもありましたが、

おっちゃん二人でExcelをにらめっこして解決。

一人で考えていたら、パニックになってあきらめるところでした。

一緒に考えてくれてありがとう。心強かったです。

区間記録もちゃんと出て、表彰式も盛り上がった。

コース誘導をはじめ、記録、計時、集計、結果の確認、司会、応援

本当に多くの方の積極的なお手伝いのお陰です。

またその奥には大会の企画、準備、本部の設営、タスキの洗濯まで

これまた多くの方に手伝っていただいています。

子ども達は楽しんでくれたかなあ。

私は一仕事終えて、ほんわかとした充実感に包まれています。

 皆様本当にご協力ありがとうございました。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【審判で気をつけている事】 No.3565

【審判で気をつけている事】

日曜日は5年生の試合の審判をしました。

“審判の時に何を気をつけたらいいですか?”

その時は

“ファールを見逃しても、引きずらない事”

“判定のバランスをとろうとしないこと”

と答えましたが、

後になっていろいろと浮かんでくるので、書き出してみます。

“何があっても瞬間に切り替えて、目の前で起こっていることに集中する事”

“ファールを連続して流してしまうと試合がみるみる荒れることがあるので

 始めが大切。荒いプレーは見てるよ。と選手に伝える。”

“副審がいるときは、しっかりと副審とコミュニケーションをとる。”

“副審がいない時のオフサイドは見切れない。

 疑わしいプレーをオフサイドにするのではなく

 子ども達のチャレンジを活かして確信のあるものだけオフサイドを取る。”

“始めの挨拶でも子ども達とコミュニケーションをとることにより

 試合が始まってからも子ども達の積極的なプレーを引き出すことが

 できると感じています。”

 こんな感じです。 審判もゲームを楽しんでやりましょう。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【胸トラップ】 No.3564

【胸トラップ】

1年生のミニゲーム、点差がついたら

審判をやりつつ、負けているチームの助っ人に入っていました。

子どものフリーキックが飛んできて、

私がよけてしまったら、

 ”コーチ、胸トラップ!”

って、1年生に言われました。

“あいた。”

スノボで胸を打ち、左胸が痛いことを子ども達に説明しました。

 この1年生、意識高いぞ。

思い通りに身体が動かず、怪獣みたいになっている子もいましたが

これからが楽しみな子ども達です。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【小人数で戦う】 No.3563

【小人数で戦う】

久しぶりにサッカーの練習に参加。

1年生を担当しました。

もう、1年生らしくサル全開

私の持っている笛は吹きたいし、

私の脱いだ上着は着たい。

カードを持たずに行ってよかったです。

11人を5対6に分けてミニゲーム

2年生の挑戦状を受けて、勝ったチームの5人を2年生に送り込みました。

残った6人を3対3に分けて、またミニゲーム。

すると、また異なる子が輝きだすのだな。

“ナイスドリブル。”

“ナイスキーパー。”

“ナイスシュート。”

言葉が出ない場合も視線を合わせて”いいね!”のポーズ。

乗せて乗せて、子ども達がどんどん輝きだします。

集中してトレーニングに取り組んでくれました。

子ども達も楽しい様子でよかった。

私も大変楽しかったです。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【挨拶係】 No.3553

【挨拶係】

“おはようございます。”

“おはようございます。”

近隣の16チームが一同に会して中央リーグのイベント大会

毎年我が小学校のグラウンドが会場です。

子ども達とコーチ、保護者が

徒歩で、自転車で、車で来場します。

元気に挨拶してくれる子ども達

うちのチームの6年生は大きな声で挨拶ができていました。

子ども達の成長を感じて嬉しかった。

やるべき事はわかっているが、

勝手にようやらん、という感じでした。

 いい事は勝手にやってもいいねん。

ということを今日会う5年生に伝えよう。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【勝者には祝福を】 No.3548

【勝者には祝福を】

6年生が年間を通しての中央リーグに優勝

最後の試合も1-0で勝ちきりました。

 おめでとう。

私は現場にいなかったのですが、

昨日帰り道、6年生の一人とすれ違ったので

“優勝おめでとう。”

“ありがとうございます。”

と、握手をしました。

 この嬉しい気持ちが、未来の頑張りの素だよね。

いい経験しています。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【母親目線】 No.3509

【母親目線】

高校サッカー決勝

富山第一 3-2 星陵

昨日の記事の書き込みに

“母親目線で号泣してしまいました。”

とありました。

お母さんってすぐにみんなのお母さんになってしまう。

この共感力の強さが、お母さんの素晴らしいところだと思います。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。








【高校サッカーの楽しみ方】 No.3508

【高校サッカーの楽しみ方】

高校サッカー決勝

富山第一 3-2 星陵

前半途中から見ていました。

富山第一が圧倒的に攻めている。

星陵が2-0とし余裕を見せての温情采配か、メンバーを入れ替える。

後半42分富一が一点を返し、得点者がゴールしたボールを持ってセンターマークにセット

富一のあきらめない気持ちを象徴していました。

嫁さんと次男と共にテレビ観戦をしていて、

ことあるごとに

次男が6年生の時のチーム(うちのチーム)の話になる。

次男のサッカーでもこんな場面があったなと思いながら見ていました。

後半ロスタイムこのPKをいれたら同点で延長

PKが入らなければ負け、という状況でキャプテンが決めてホイッスル。

 キャプテンやるなあ。

うちのチームなら、だれが蹴る?!

延長後半の後半

プレーが切れへんかったら富一のPKストッパー入れるタイミングがないぞ、

と私が焦り始めたころ、すごいゴールが決まり、富一の勝利

素晴らしい試合でした。

私は少年サッカーの審判をするので半分審判の気持ちで見ていましたが、

4万8千人 立ち見も出るほどの観客の中での決勝戦

PK2本とシミュレーションまで見極めてイエローカードの判断

審判団もドキドキしつついい仕事をしたと思います。

ビールがおいしかったのではないかな。



ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。