「読書」カテゴリーアーカイブ

【深呼吸しよう】 No.5439

【深呼吸しよう】

氣が付いたら、ずーっと不調の人はいますか。

きっといます。

私はここ数年調子が良いのですが、

そのきっかけはきっと”呼吸法”です。

 森田愛子さんの”深呼吸のまほう”

を読んで、今頃合点がいきました。

調子が悪い人は皆呼吸が浅い。

意識して深い呼吸することによって、

血液からリンパ液から、神経からなんやかんやのめぐりがよくなって

からだの不調がきえてしまう。

肩コリも消えるらしいよ。

私にはないけど。



整体師だけど、呼吸を整えることをメインにやっている様子。



よく考えれば、呼吸って

ご飯を食べるのと同じくらい重要なのだよ。

同じ身体に入れるモノ同士、 呼吸のことももっと氣にしてあげましょうよ。










【走る前にも読んでいる本】 No.5438

【走る前にも読んでいる本】

早めに長居駅に着いてベンチのホームで

 ”6時50分まであと20分ある”

と文庫本を出して読む。

その題名は

 ”赤毛のアン”

茂木健一郎さんのお勧めで、図書館で借りて読んでいるのだが、

11歳の娘ちゃんのこの想像力豊かなこと。語彙が豊富で、

訳された方の力ですっかりアン劇場に引きずり込まれています。

癇癪持ちだけど明るくて、すぐ想像の世界に行ってしまう。

周りの大人も思わず引き込まれて、その世界を共有しているような感じです。



若い男子も女子も若いうちにいろいろな本を読んで

こんな世界があるのだ、ということを感じることは大切ですね。

もちろん何歳でもいいのだけれど、

思考の範囲、枠がぐんと広がって、活動、選択の幅が広くなると思います。

自分で考えているだけでは、世界は全然広がりません。

本を読んで、人とお話をして、

私はほとんど足を踏み入れていませんが、映画やコンサートもいいみたいです。

旅もおすすめ。

夏休み、子どもも大人も色々なことをたくさん経験しましょう。







おお、長居ウィンドは 4:15で10km

 21:14 21:13 42:27

暑いうちはぼちぼち行きます。








【ドキドキワクワクには意味があるらしいぞ】 No.5412

【ドキドキワクワクには意味があるらしいぞ】

 船井幸雄 学びのクセづけ

を読んでいたら

 47 世のため、人のため、自分のためになり、ワクワクすることをやる。

というお話の中に

 私たちは忘れてしまっても、生まれる前に決めてきた使命を、

 心臓は覚えているそうです。そのため、自分の使命に近づいたときには、

 胸がワクワクと高鳴り、私達に使命の存在を教えてくれるのだそうです。

と、ありました。



本を読んでは、自分に都合の良いことばかり脳みそに引っかかるのですが

 たしかにな

と思いました。

私の中で、この説”採用”です。



このまま ドキドキ・ワクワク する方向に進んでいきます。













【ハットさん 絵本を読む】 No.5395

【ハットさん 絵本を読む】

“ハットさんこれよんで”

って、3歳の娘っ子が持ってきた本は

 ”ベビーブック”



表紙に登場しているアンパンマンを

 ”1,2,3,・・・”

と数えたら、

 ”1,2,3,4,・・・”

と一緒に数えてくれて、

何回も数え直したら、

 ”ベビーブック”

の表紙だけでアンパンマンは

 ”9人!!”

もいました。



 おわり  絵本読んでないじゃん。



私のは、超読み聞かせだから。
脱線得意よ。



この絵本もわざわざ淡路島まで持って行って読みました。

私は面白いと思いましたが、面白くない人も多い様子
とにかくパンチは効いています。






【心とか身体とか】 No.5389

【心とか身体とか】

鏡の正面に立って、鏡に映る私を眺める。

鏡に映っている私(1) と 鏡の前に立っている私(2)



 どちらかが心で、どちらかが身体

と言われたら、

(1)は何で

(2)は何でしょう。

ちょっと考えてみよう。







あなたの中で答えを決めましたか。

私は(2)が掴めるから身体、

(1)が掴めないから心と思ったのですが、正解は

(1)が身体で、(2)が心だそうです。



鏡の前に立っている私が怒るから、 鏡に映っている私が怒る
鏡の前に立っている私が笑うから、 鏡に映っている私が笑う
何事も心が先なのです。

たしかにそうだな。



けど、感情は身体に付いてくるのだよ。

泣くから悲しくなってくる。
笑うから楽しくなってくる。

これは知ってた。







心とか、身体とか、感情とか、魂とか

私の周りに色々なものがあります。

そもそも私って、というのもあるし、

ようわからんなりにご機嫌に生きているじゃん、とも思う。



 すごいな、俺。 (そんなまとめかい!!)





鏡の話は

 氣の呼吸法 藤平光一

で読みました。

藤平さんの書いた本をもっと読みたいです。












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【力を使わなくても走れるようになっているのよ】 No.5382

【力を使わなくても走れるようになっているのよ】

ゼロベースランニング 高岡 尚司

 ウィンドラス機構

という単語を目にはしていたけど、脳みそまで届いていなかった。

身体って本当にうまくできていて感心する。

走ると離地の瞬間に足の指が曲がることで

 ウィンドラス機構

が働き、勝手に蹴る、と同時に足の裏のアーチが上がる

着地の時にその上がったアーチを潰しながら着地の衝撃を吸収する。

意識的には何もすることがない。
身体が動くことによってそうなるように仕組みができている。

うまく出来すぎていて、神様に感謝する。



ドリルがいっぱい書いてありますが、納得していないのか
脳みそに届きません。

こんな時は次、次って感じ。

機会があればまた出会えますわ。















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【笑う不登校 を読んで】 No.5381

【笑う不登校 を読んで】

 笑う不登校 『笑う不登校』編集委員会

ここに出てくる人たちは大人も子どもも皆腹が据わっている。

世の中の常識、世間の目に囚われていない。

ここまで来るまでにいろいろな葛藤があっただろうが結局は

 子どもを一人の人間として尊重し、人間の育つ力を信じている

私だって先に生まれたというだけで、
子どもが生まれたから親になったというだけで、
日々成長、発達しているということに関しては子ども達と何ら変わりない。

 やりたいことをやる、周りは邪魔しない。

ということだと思います。



心配からくるアドバイスなんて最悪だからね。
自分は役目を果たしている気になって、相手の可能性を潰そうとしているのだから。

心配不要、見守りましょう。
ちゃんと勝手にやりよるから。










【落合陽一おもろい】 No.5368

【落合陽一おもろい】

 ”落合陽一 日本再興戦略”

を読んでいます。



今まで

 ネットでよく見るインテリさんで、ゲゲゲの鬼太郎にちょっと似てるな

とか思っていたが、

賢い人はいるのね。 感心する。



例えが上手で

 タクシーが自動運転になったら運転手はエレベーターガールのようなもので

 Eメールやデジカメのように気楽に使うようになる。

 介護ロボットの導入を促すときには

 ウォシュレットにお尻を洗ってもらうのと人間に洗ってもらうのと

 どっちが好きですか、と聞いてから

 ロボットアームに自分のおむつを替えてもらうのと人間に替えてもらうのと

 どちらがいいですか、と聞けば、ロボットだと答えが返ってくる

というのです。

 人口減少、高齢化で世界の20年先を突っ走る日本は

 機械化やAIとの親和性も高く、未来が明るい

とも書いてくれる。



一回では脳みそに収まらないので、何回も読まなくちゃ、

と思います。

マスコミに誘導されず、自分で物事を考えるために

脳みそに入れておくべき本だと思います。

私もまだ全部読んでいないのだけどね。










【ピンチをチャンスに】 No.5348

【ピンチをチャンスに】

私が家のお金を管理しているが

家計簿をつけるわけでもなく丼で

 半年に一度来る振り込め詐欺からのお手紙
 http://tomonisodatsu.com/archives/9553

も、年間120万円位の気持ちでいたら

つい先日 半期で100万円コースであることに

2年目で気がついて、背中を変な汗が流れたり、・・・。



それからはアンテナが立って、図書館に行っても

 定年までにやるべき「お金」のこと
  平均寿命83歳!貯金は足りる? 深田 晶恵

てな本が目についたりして、思わず借りてくる。



嫁さんの医療保険は65歳で払込完了、保障は終身で付いてくる。

これはお得、と思っていたが電卓を叩いてみたら

保障は同じで安い保険に切り替えてみたら 65歳までに払い込むお金で

104歳まで支払えるでと気付いたり、

私の保険も医療の部分は同じような仕組みだと思っていたが

58歳で更新だった。この時に保険料グンと上がるじゃん。

また、私の入っている健康保険組合は高額療養費制度に加えて

付加給付の払い戻しが可能なことも確認した。

それより何より、毎日これだけ健康に気をつけて

食べる物も注意して、運動もしている。

病気にかからないような自信が付いてきたので

この保険解約してもよいかなと思ってきています。



現時点では多すぎるのだけれど、

ポコって死んだら3500万円もらえるので、このG.W.はこのままで



 ピンチだと思ったけれど、チャンスにすれば良いよね。



見直す点はまだあると思いますが、私を含めて

保険屋さんに払い過ぎの人は多い様子



一度証書を引っ張り出して、確認してはいかがでしょうか。





良い本
一冊目でこんな素晴らしい本に巡り会える私はツイてると思います。








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【心配より信頼】 No.5339

【心配より信頼】

 ”いくら心配しても相手は成長しない”

 ”信頼するから相手は成長する”

という話があって、それはそうだなと思う。

なぜ刺さるかといえば、私も絶えずこのことを気にかけているから。



更に心配の悪い点が書かれてて

 ”心配することによって心配している役ができる”

“心配しても相手の役に立っていないのに”

“心配することによって相手のためになっているとその役を続けることができる”

この役をやっている人が多いのではないかと思いました。



今どきどんだけ離れてても連絡が取れて、心配する振りができる

何も言わなくていい。相手を信頼しよう。(自分に言う)







先日実家で話していて思ったのが

私達兄弟は若い頃大概勝手に旅をしていたので

親は心配していただろうが、信頼するしかなかった。

だって、連絡とろうにも

 ”たまにコレクトコールしてきなさい”

という時代だったから。



 便利なんか、不便なんか、わからんなあ。







読んだ本は

 「あなた、何様?」 ナリ

です。










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