【「50を過ぎても速く!」を何度も読む】
図書館のめぐりが悪く、読む本がないので
「50を過ぎても速く!」
をまた読んでいる。
私はこの本を読むまで、ゆるい練習しかしていませんでした。
ポイントは2つあって
【1】運動することによって、健康を維持し、世間一般よりもはるかに若いままでいることができる。
【2】高強度の練習には健康以上の目的がある。それは持久系競技のパフォーマンスの向上です。つまりトレーニングの強度を上げれば、レースでより速くゴールすることができるのです。
この本を読むことによって私は
【2】の視点を手に入れました。
それから練習の強度を上げるようになった。
周りに似たような人がたくさんいて
それが普通だと勘違いしそうになるが
今の時代 50歳を過ぎてこれだけ一生懸命運動している人は只者ではない。
こんな人間ばかりだったら
お医者さんは儲からないし
保険料も安いはず。
もうじきランナーズの年代別マラソンランキングが発表になるが
私が思ったのは
今回の2021年度から5年ほど遡って
継続的に名前がある人をリストし、アンケートをとれば
日本において走りを頑張っているおっちゃん、お姉さんが
どのようなことを頑張っているか
一目瞭然なのではないか。
ランナーズ研究所調べで、こんなことはやっていないのだろうか。
誰かやってないかな。
私がやる?
インタビューや、座談会をするのなんて、むっちゃ楽しそうだけどな。
年度毎にスキャンして、テキストに落とし、
個人ごとに何回登場しているか数えて
私の手元には2015年度から2020年度までで6冊分
次のランナーズを買ったら7冊分
やってみる?!
誰かやらんかなあ。
いいデータが取れると思うけどなあ。
何調べよう?
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ジョー・フリール/篠原美穂 OVERLANDER 2021年04月30日頃