【がんが消えていく生き方】
がんが消えていく生き方 船戸崇史
外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法
3点ホーと思った点がありました。
【1】誰でも遺伝子エラーにより一日に2880個のがん細胞ができている。
それを免疫細胞(リンパ球など)が都度都度がんを消してくれている。
【2】サプリメントを山のように飲んでいる人は一度全部持ってきてもらって
Oリングテストで序列をつけ、上位の3種類だけ飲んでもらうようにする。
【3】運動は有効 中でも可能な人は結構本気で100mダッシュを1,2本入れるとなお良い。
乳酸はミトコンドリアの餌。
がん細胞を取り締まるリンパ球はミトコンドリア優位なので、
乳酸を通してリンパ球が元気になります。
【1】誰でも遺伝子エラーにより一日に2880個のがん細胞ができている。
それを免疫細胞(リンパ球など)が都度都度がんを消してくれている。
よく寝て、よく食べて、よく動いて、温めて、笑えれば
身体の力でがんは消えてゆく。
ストレスかなんかしらんけど、この逆の生活を送ることで
がん細胞が増え、がん細胞の方が食いしん坊なので
栄養をすべてがん細胞に取られて餓死してしまう。
のだって、
がん細胞は誰にでもできてて、健康な人はその都度消している、消し続けている
ということを知ったのが新鮮でした。
【2】サプリメントを山のように飲んでいる人は一度全部持ってきてもらって
Oリングテストで序列をつけ、上位の3種類だけ飲んでもらうようにする。
Oリングテストってのがあって、私の理解で説明すると
片手の親指と人差し指で輪を作る。(これがOリング)
身体は自分に力を与えてくれるものがわかる様子で
反対の手に比較の対象になるものを載せて
もうひとりがOリングを開こうとする。
上の例で言えば身体に必要のないサプリメントを手に載せた時は
両手の人差し指だけで軽くOリングを開けることができるが、
身体に絶海必要なサプリメントを手に載せた時には
両手のすべての指を使って全力でOリングを開けようとしても開かない。
こんなテストができます。
それは知識としては知っていたのだけど、このように使うのね、と思いました。
ここに
塩熱サプリと黒飴とバターボールがあるのだけど
走る時に食べるにはどれが一番いいのだろう。
後でOリングテストで試してみます。(一人では実験できない(泣))
【3】運動は有効 中でも可能な人は結構本気で100mダッシュを1,2本入れるとなお良い。
乳酸はミトコンドリアの餌。
がん細胞を取り締まるリンパ球はミトコンドリア優位なので、
乳酸を通してリンパ球が元気になります。
今季私が積極的に取り組んでいる変化走も
LT値を上げる
つまり運動することによって出た乳酸をエネルギーとして積極的に利用して
身体に乳酸を溜め込まない身体を作る、ともつながってきます。
出た乳酸を食べるミトコンドリア周りの代謝が良くなることによってLT値が上がる、
ということですものね。
”50を過ぎても速く!”という本に
高負荷の練習をちゃっとやって、疲労回復の時間にまわせ
という内容が書かれていたのだけど、
これもがん細胞撲滅運動にもつながってるやん、と思いました。
新しいことを知ったり、今まで知っていたことと有機的に繋がったりすると
脳みそが喜ぶのがわかります。
また、活動の意図がより明確になり、その活動を行う喜びも増える。
当たりの本に出会えるのは幸せですね。
ピンとくる本があれば、ぜひ読んでみてください。
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