「ツアー」カテゴリーアーカイブ

【何にでも心躍る】 No.5390

【何にでも心躍る】

日本アルプス総図を眺めながら、
 夏の北アルプスはどこに行きましょうかね、
と独り言ちる。

上高地から徳沢ー蝶ヶ岳ー常念岳ー大天井岳ー槍ヶ岳ー双六小屋
余力があれば抜戸岳、笠ヶ岳
なければおとなしく沢筋を下りてくる

木曜日の晩に夜行バスで出発して
月曜日の夕方に高山からバスで帰ってくる。



こんなことを考えていると
知らぬ間に実現しちゃうのですが
実現までの毎日、日頃の生活をしている間も存分に楽しめるのです。

他にも走ったり、馬に接したり、当然仕事もしているのですが。

私って楽しみすぎ?!

性のものだから、しょうがないよね。







てな事を書き付けていたら、

第一候補の上高地行きのバスがすでに “満席” !!

であることに気付き、緊急度が上がる。

結局水曜日の夜行を予約することができて、

昨夜も地図とにらめっこをしていました。



 1日目:上高地ー徳沢ー蝶ヶ岳ー常念岳

 2日目:常念岳ー大天井岳ー槍ヶ岳

 3日目:槍ヶ岳ー双六小屋ー笠ヶ岳

 4日目:笠ヶ岳ー麓の温泉 高山経由 バスで帰宅

山と高原の地図によると連日9時間超えのコースタイムなのですが

行けるかなあ。

去年は2日で熱中症で寝込んでいたしな。

その前に山全然登ってないやん。







 健康、教育、冒険心

の私のモットーに

 安全第一

もひっつけて、柔軟に、怖がりながら、楽しみます。





去年槍ヶ岳の足元で見つけたお花


今年も会えると思います。 楽しみ








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【90分の旅ラン】 No.5387

【90分の旅ラン】

海南駅からお馬さんに会いに予定では8kmのjog

片手に印刷したGoogleマップ

途中からはスマホ

それでも2人の方に道を訊いて

予定時間を大幅にオーバーしながらも

なんとか90分で目的地に到着することができました。



走り始める前のワクワク感から、

道間違えてるなあ、というドキドキ感から、

90分であろうが十分立派な旅ランです。



やった作業はボロを二山片付けただけですが、

馬の大先輩にお話を伺い、大変楽しい時間を過ごすことができました。



帰りは53分。駅前からの素晴らしい遊歩道も見つけたので

次行くときは50分でたどり着くはず。



一人の方と深く知り合うことができると

そこからぐいっと、何かが広がって、より多くの、より遠くのもの、人に

届く感覚があります。

世の中は広い、深い

こんな生き方をしてもいいんや、という驚きが毎回ある。



 人生旅ゲーム ゴールはありませんが、

時間切れまでに、もっといろいろな景色をみたいです。





この一角が川からの風が気持ち良い

ふうまくんと

きよりさんと






1泊3日?! 富士山、東京ツアー振り返り

1泊3日?! 富士山、東京ツアー振り返り

これが元で体調が戻らないのですが、
桜が咲く前にまとめます。

なぜ1泊3日かというと、
初日の3月22日はヒッチハイクで御殿場まで行こうと
堺、千里中央の高速の乗り口で7時間手を上げ続けたにもかかわらず
一台も止まってもらえず、すごすごと家に帰ったためです。
【切り替えられない病】No.5319 http://tomonisodatsu.com/archives/10177

翌日3月23日始発の地下鉄で新大阪駅に行き
3月23日 新大阪 → 御殿場
3月24日 相模湖 → 新宿 途中下車 品川 → 新大阪
の切符を作ってもらい新幹線に乗る。


御殿場駅手前 これが今日一番見えた富士山です。

御殿場着が10:22
情報を仕入れ、体制を整えて10:36出発

そんなに寒く感じなかったのですが、駅前の温度計は 3℃ でした。

籠坂峠まですべて上り
坂になってきた時点ですでに雹(ヒョウ)が降り出す。
ネックウォーマーを帽子に変身させて黙々と登る。
側道細い、観光バス、トラックバンバン通る、怖い。
峠に入ると交通量も減り、ちょっと安心。
もうすっかりガスってて、車もノロノロ運転です。
峠手前の温度計は0℃でした。

籠坂峠で丁度2時間

何も見えねえ、何も言えねえ、てな感じです。

峠を超えて山中湖に出ちゃったらガスはなくなりました。
山中湖が見えている間はずっと平地なのですが、なんかもう進まない。
お腹空いているし、2℃で雪降っているし、姫路城が終わってから殆ど走っていないし、
止まりそうになります。

“まあ、これだけ人通りがあれば、行き倒れることはない”
“富士吉田まで出たら ほうとう 食べよう。 本当?”

などと、ひとりごちながら進む。

エネルギー切れで腹も下ってきたので富士吉田の道の駅でアプリも止めて大休憩

道の駅でほうとう屋さんも訊いたのに、
聞いた浅間神社の周辺で見つけられずセブンイレブンでご飯休憩

カップ麺の蓋が気圧が低くて膨らんでいますよね。
(後で調べると富士吉田市は標高750mでした。)
コンビニの姉さんにその話をしたのですが
“え、いつもこうですよ。” って、まあ、それはそうです。

吉田のうどんという名のカップ麺とおにぎりを食べて温まり
富士急行富士山駅目指してGO!!

その時私は重大な問題に気付きちょっとビビっていた。

15時前に富士山駅に着き、次の電車は15:30
観光案内所に飛び込みスマホの充電をお願いする。
その時残りは35%

最後相模湖に着いてから宿まで徒歩35分
それをGoogleMapでたどり着くという大役が残されていたのです。
さっきカップ麺を待ちながら家で借りてきた充電池をつないでみたら
稲妻マークにならない、うんともすんとも言わない、のです。

とか言う話も案内所のお姉さん方としながら、
お姉さんとても優しくて、宿を探してバスまで調べてくれる。
“あ、地図印刷してもらったら、小走りで行きますから”
“いやいや、雨が降ったりしたらバスに乗ってください”
宿主さんに電話して訊いてくれたりまでしている。
キャー、恐縮です。

26分まで粘り、充電は41%まで回復、お礼を伝えて、電車に乗る。
pitapa使えました。ラッキー


富士急ハイランドにリサとガスパールがいる様子です。

相模湖でもpitapaが使え、現金の減りを抑えることができました。

晩御飯の食べ物と飲み物を買って、さあ、宿へ。

印刷してもらった地図で国道20号線を外れるまではスマホの電源を落としておき、
国道を外れてから、電源オンして宿を探す作戦

なんとか、暗くなる前に宿につくことができました。
到着と同時に電池もなくなった。
なんて私はラッキーマンなのでしょう。

Airbnbで見ると満員だったのに無理にお願いして泊めていただいたので、
私の今夜の寝床はここ。

寝袋持参し、共有ルームの隙間に銀マットと掛け布団をお借りして寝ました。

翌朝探検したら、新宿まで1時間かからないのに、素晴らしい自然の中でしたよ。


宿の横を流れている川 サワガニも住んでいますよ。

お世話になった宿
 
お爺さんの別荘だったのだって。

徒歩35分を20分jogで行くつもりで宿を出たら、私のペースの上がらなさに
ちょっとビビりましたが、中央線は私を新宿駅まで連れて行ってくれました。

会場からみた富士山と来たら

ひやー、昨日あなたの麓にいたのに。
道の駅で富士山がどちらにあるのかすらわからなくて、
土産屋のおじさんに富士山の方向を訊いたくらいなのに。

今日は デーーんって、素晴らしい姿を見せてくれました。
私はずっとあなたを見たかったのよ。

で夕方の新幹線で大阪に帰ってきました。

あー楽しかった。





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【ショックだった事】 No.5274

【ショックだった事】

別府大分毎日マラソンを無事完走し、帰りのバス。

大分駅経由別府北浜行のシャトルバスに乗せてもらいました。

私達は別府北浜まで乗る。

大分駅で多くの方が降りて

私は最前列に座っていた。

お姉さんが

 ”ありがとうございます。”

って言って、次の男性が

 ”ごにょごにょ”

って言ってから

 ”うむ?!”

となって、それから耳をダンボのようにして聞いていましたが、

30人ほど降りた方々の中で、

運転手さんに挨拶している方はその二人だけでした。

多くの方は無言でバスを降りて行かれた。

 ”がビーン!! なんじゃそりゃ”

と思いました。

確かに気温の高い中42Kmを走って疲れているのはわかる。

挨拶ぐらいできるでしょう。

できるできないの前に感謝する気持ちがあるかないかが問題だ。

こんなこと書くと、金払っているからお礼せんでもいい、

とか、訳わからないことを言う人がいる、という話を聞いたこともある。



 日頃生活してて、私の周りは

  店でご飯食べたら”ご馳走様”とか

  乗り物降りるときには”ありがとう”

 を伝えるのが普通に感じていたので

 なんか無性に寂しかったな。



周りの人に積極的に感謝を伝えてみて下さい。

 気持ちいいから。

 何かが確実に伝わっているから。





スタート前に撮っていただいたこの写真
 ”3人で一万円な”
って、リラックスさせてくれてありがとう。








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【人に恵まれる】 No.5179

【人に恵まれる】

富山マラソン完走です。

2:54:47

風にも恵まれたのに後半ちゃんと失速

手元の時計では

 20:02
 19:57
 20:01
 20:30
 20:21
 21:01
 21:09
 22:13
 09:33
2:54:51 グロス 2:54:47

です。



新大阪から”よろしいですか”と隣に座ったお母ちゃんからは
みかんと銀杏のお菓子をいただき、
延々と会話をして、金沢までの道中を楽しく過ごせました。

観光案内所のお姉さんは優しく、ドラえもんポストの場所から
切手はローソンで買うことまで教えてくださり、

走れば8Km地点で大阪のエースが運転手をしているキロ4分列車を発見し
乗せてもらうも、20Kmの新湊大橋手前でちぎれ

新湊大橋を登っていたら
姫路城マラソンで散々お世話になった、”湘南マラソン2:48″の
バックプリントのシャツを着たお兄さんに抜かされて、
お礼の挨拶がてらお話をしていたら
気が紛れて新湊大橋はそんなにきつくなかった。
また、姫路城マラソンでお会いできる様子で再会が楽しみです。

スタート前にお会いできなかったラン友さんともコース上の折り返しで
やっと会え、ゴール後も健闘を称えあうことができた。

宿のお兄さんは仲間のゴールのために飲み物を運び、
ゴール後偶然私に会えたら、水、ビールから、
私が忘れていった手ぬぐいまで渡してくれた。

帰りのJRでは大阪の同い年のコーチと富山駅のホームで一緒になり、
彼は指定席で特急の間は分かれていたのものの環状線でもばったり会い
いろいろなお話をした。



多くの方にお世話になり大変楽しい旅ランになりました。

こちらが心を開いていると相手の方が能力を発揮しやすいのではないかな、
とか、ちらっと思ったりして、これからも心はオープンにして
多くの方とお話をしたいです。



シーズン一発目のマラソンも何とかまとめることができた。

課題も明確になった。

後は防府マラソンに向けてしっかりと走り込むだけです。

 楽しいなあ、嬉しいです。












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【旅ロング走の楽しみ】 No.5129

【旅ロング走の楽しみ】

一泊二日の伯母子岳ツアーを

出だしの大雨に怖気ついてやんぴにしてしまったので

昨日は長い距離を走りたかった。



橿原神宮のもっと東の明日香村に知人の店があったので

そこでお昼ご飯を食べようと

7時過ぎに出発



少し迷いながらも37Km走って12時前に到着

途中カエルさんに挨拶しながら

おいしいお昼ご飯を食べてきました。







家まで走って帰ったら74Kmもあるぞと思いましたが、

天気予報通りに雨が降ってきて磐城駅から近鉄電車に乗る。

天王寺でゆっくり風呂に入って帰ってきました。







結構日本は小さくて、どこまでも走っていけそうな気がしているのですが、

実は地球も小さくて、どこまでも走っていけるのかもしれない。

そんな気分になるきっかけは

 姫路城 → 城崎温泉 108Km

を完走してから。

瀬戸内海から日本海まで100Kmしかないんや。

100Km走れたら、どこまでも行けるなあ、と思えたのです。

(しかし、走っている最中はほんまにしんどかった。)



いろいろな経験を積んで私の中の”ものさし”が厚みを増しているのも

関係していると思います。



この感覚のマヒ加減がマラソンに良い影響を与えているのも確か。

お店の名前は“コリコック”です。

また機会があったら、おいしいお昼ご飯を食べに行きましょうかね。














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【神様に呼ばれる】 No.5114

【神様に呼ばれる】

九度山ー高野山 往復 40km 無事完走です。

“帰り余裕があれば丹生都比売神社にも立ち寄って、”

とか書いていたら

行きしなに道を間違えていきなり

 ”丹生都比売神社”

の前に飛び出してきました。



神様に

“どうせ帰りは余裕なかろう。始めに来なさい。”

と導かれたような、不思議な感覚でした。

お参りしたはいいが、そこから町石道にどう戻ればよいかがわからない、

だってその時は、どこで道を間違ったかすら分っていなかったのですもの。

で、すぐ人に訊く。

おっちゃんに道を教えてもらって、

それでももう一迷いして、なんとか古峠で町石道に復帰

先日の槍ヶ岳と同様、一度抜かした方々を説明を加えながらもう一度抜かす

事をやってしまいました。

なんやかんやで登りは4時間くらいかかりましたが、

しっかりとお昼ごはんを食べて休憩し、

帰りは2時間半ほどで下ってきました。



日焼け止めもいい感じで、最後の道の駅でビールとわらびもちを買い、

(その前に柿のソフトクリームを食べたな)

ゆっくり帰ってきました。



町石道は走れる部分が多いので練習した氣になります。

次はどこまで走りに行きましょうかね。



導かれてたどり着いた丹生都比売神社

左右に道があるのですが、見える?!

しっかりと昼食を食べる。お気に入りの饅頭屋さんまで無駄に走りましたよ(笑)

YAMAPを動かしていたので大門から900m進んでむりくりの弁天岳

六本杉で私がどう道を間違えたかの確認
トレラン姿のお姉さんを抜かした後で調子に乗って真っ直ぐ行ってしまった模様
丹生都比売神社から古峠への道は略されていますね。しっかりした道がありました。
(取り付きが難しすぎるが)

道標見ていませんでした。

道の駅の芝生 大変気持ちよかったです。
このまま柿ソフトを買いに行って表のテーブルで食べていました。
橋本駅で買おうと思っていたビールも安かったので思わず買っちゃいました。


YAMAPの記録はこちら
https://yamap.co.jp/activity/2276140










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【やっぱり私は走るのが好き】 No.5091

【やっぱり私は走るのが好き】

また舞い戻って北アルプスの話

熱中症になり横尾のキャンプ場で半日ぶっ倒れていた私は
翌朝復活し、荷物をまとめ、キャンプ場にお礼を言って上高地に向かった。

横尾からはほとんど平地で、軽トラが通れそうなきれいな道を
小走りで、歩いている人を挨拶しながら抜かしていく。
予備の水も持たず、リュックサックも氣持ち軽い。

木陰の中を走りながら
”私は走るのが本当に好きなのだ”
ということを噛みしめていた。

この氣持ちを確認するために山に行くのかもしれないなあ、とさえ思う。



姫路城マラソンは申し込んだ、
防府読売マラソンのクリック合戦は勝負するぞ!!
東京マラソン、加古川マラソンも申し込もう。



9月の連休は蝶ヶ岳、常念岳に臨むか?! それは不明(^^;
槍ヶ岳から穂高までの展望を味わいたい気分もある。
一人で行くからあほみたいな山行になるので、
山の先輩にごいっしょさせていただいたらいいのかな、
とか考えたりして、おっちゃんもいろいろと悩ましいのです。







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【コインランドリーを探す冒険】 No.5087

【コインランドリーを探す冒険】

毎度の事であるが、帰りの交通機関で着る服がない。

風呂も3日入っていない。

さすがに上高地、平湯にコインランドリーはなかろうと、

高山まで帰ってきて、観光案内所に飛び込む。



観光案内所のお姉さんはこんなリクエストにも

頭、インターネットを駆使して一緒に考えてくれて、結局は

 ”臥龍の郷”

という温泉施設で風呂に入りながら、

隣接しているコインランドリーで洗濯をすることにした。

そこに向けての無料送迎バスがあと15分で高山駅から出発する。

 こんな活動も旅の一部だと思うのだな。

毎度毎度とっても楽しい。

で、地元のスーパーで土産を買う。



それにしても上高地もきれいな所でしたね。

“神降地”と言われるだけあって、神秘的な美しさを湛えていました。





涼やかな景色

“臥龍の郷”での日替わり定食 870円の充実振りに大満足でした。








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【道はどこに】 No.5086

【道はどこに】

3日目 南岳 – 天狗原 – 天狗原分岐 – ババ平 – 横尾

石に大きな二重丸がペンキで描かれており道が正しい事を示している。

ただ、その先は雪原で、私はどちらに進めばよいかがわからない。





幸いな事にリュックサックからチェーンスパイクを出したり

もっちゃりしている間に、ストックを突いて軽快に歩くお兄さんに抜かされて

そのお兄さんに着いて行く。

石に矢印や、ピンクのテープを貼った竿が私達を誘導してくれる。

その方も道に迷うとペースが落ちるので二人で協力し合いながら進む。



心が開いている人が多く、お話をしてもとても楽しい。

神様のお庭を全力で遊ばせてもらっているようなものです。



まだまだ私の知らない世界があると思うと、いろいろな所に行ってみたいなと

切実に思います。 (無理しないレベルでね。)





槍ヶ岳が拝めると嬉しい

雪渓の下側をパチリ

雪渓の上側をパチリ

雪渓を溶けた水が梓川として流れていきます。








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