【わからなくても少しずつやってみよう 投資3連発】
お金周りを触るのはビビります。
けど昭和時代と違って、銀行にお金を貯金してもお金が増える時代ではない。
なので少しずつでもチャレンジしましょう。
知る、やる、わかる、できる、している の話
https://tomonisodatsu.com/archives/21476
というのがあるのですが、ビビりながらでも、少額でもやってみると
そこから理解が広まり、深まり、すこしずつわかるようになってきます。
私が何年もかけてビビりながら進め、やっとこさわかってきたのがこちら
【1】ふるさと納税
【2】会社の確定拠出年金の運用
【3】会社とは別に個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の積み立て
【1】ふるさと納税
寄附した自治体から返礼品がもらえる。
ふるさと納税制度を利用して自治体へ寄附をすることで、寄附金額から2,000円を引いた金額が、翌年の住民税から控除されます。
(先日もらった住民税決定通知書で確かに控除されていることを確認しました)
2022年度は
そば、海の幸4ヶ月定期便、みかん、卵、など。
まだ余裕があれば、塩 なども買いたいな。
(すでにフルフル寄付しているような気もする。)
【2】会社の確定拠出年金の運用
アメリカの金利が上がるので株が下がる予想があり
確定拠出年金の運用の90%を海外株のインデックス投資信託にしていたが
下がる予想なら、と
元本保証の定期預金に全部、振り替えた。
10月くらいまで様子を見ようかと考えていたが、
(株の値下がりにより投資信託の値も下がるので
下がるのがわかっていれば、
元本保証の定期預金に付け替えとけば下がらんじゃん。
また、上がる方向が明確になれば投資信託に戻そう
という作戦)
先日のアメリカの利上げ発表後も株は上がり、
今後のアメリカの利上げは緩むとの見通しが出ているため
元本保証の定期預金から海外株のインデックス投資信託に全振替
付け替えるのに1週間くらいの時間がかかりますが
何回変更しても費用はかからない様子。
コロナが来た瞬間にこの作戦が取れれば効果はデカかったのですが、
この時に学びました。人生そこまでうまくできていません。
【3】会社とは別に個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の積み立て
これはやるぞ!と思い目下絶賛勉強中
楽天証券からS&P500を毎月積み立てるんだ。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度
65歳まで積み立てることが可能です。
iDeCo(イデコ)の3つの税制メリット
1.掛け金が全額所得控除になり、その分所得税、住民税が軽減される。
2.運用益も非課税で再投資
3.受け取る時にも大きな控除
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/good.html
うぉー、貯金だけやったら不安なんはわかるけど、どうしたらいいかわからへんねん
という方の氣持ちもよくわかります。
わからへんから余計に不安なのです。
で、どこから取り掛かったらいいかもよくわからへん。
こんな時は、ビビりながらでも、ちょっとだけでもやってみるのです。
ふるさと納税で宮崎県に1万円納め、ステーキ用の牛肉をもらってみる。
新日鉄の株を買ってみる。
FXをちょびっとだけやってみる(これはやったことない)
やることにやって、脳みそにフックができる。
そこから、ちょっとずつ理解が進むのです。
時間と共に学びも深まり、
読む話、聞く話がだんだんつながってきます。
相談はなんぼでも乗ります。
小さく始めるのがコツだと思います。
やってみよう。
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