【昔の不良の話】
昨日は朝寝、昼寝の一日でした。
今の若者は不良のことを
都市伝説
だと思っているらしいが
私が中学生だった40年前には
不良みたいな人
はたくさんいたよ。
陸上部には不良はいないけど、
先輩は不良の友達が多い、みたいな。
その御蔭で不良の方とは顔なじみで守ってもらっているような感じでした。
私の家は中学校から一番遠いくらいの場所でしたが
ある日帰宅するために坂を登っていたら
ブンブブンブーン!!
て、RZ350にまたがったいっこ上の不良さんが登場
”家まで乗せたるから乗り”
ってバイクの後部座席を指す。
私は素直にまたがりましたが
その後、エンジンがかからず
”また今度な”
って言葉を残して、去っていきました。
何故か、帰り際のエンジンは一発でかかったような。
(夢なのか)
またある日は緑道を自転車で走っていたら
(緑道:泉北ニュータウン内に存在する歩行者専用の小道)
全く知らん不良さんに
”自転車貸して”
と、声をかけられて、素直に貸す。
不良さん、自転車で走り出すが、
私も陸上部なものだから小走りでついていったら
15分くらいで目的地に着いたのか
”ありがとう”
って、自転車を無事に返してもらいました。
陸上部の練習で学校近くのちょっと広い公園をぐるぐる走っていたら
紙袋で缶を包んで飲んでいるような若者
”あれきっとシンナーやで”
って、その人の近くを走る時はスピードが上がったり、
出るために調整していた駅伝大会の参加が
理由ウヤムヤなまま参加見送りになったり
なんか色々ありました。
けどやっぱり、怖い思いはしたことがないな。
平和だったんかな、ようわからん。
私は平和だったのでしょう。ポワーンとした子でした。
ラップタイムを2回連続で00で止めたら
下二桁がピッタリ同じ数字になります。
まあ、全くどうでもいい話ですが、・・・ (^^;)
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